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乾燥しているせいか、
 例年よりも、火災が多いですね。

今年、成人式を迎えた20歳の女性が、
 被害にあって亡くなったり、
  この春、ランドセルを背負うのを、
   心待ちにしていた女の子が、
    火災で、短い生涯を閉ざされたり・・。

やりきれない事件が多い中、
 防げる筈の災害で、
  命を落とすなンて・・。

「マッチ1本火事のもと」

近頃は、学校の先生でも、
 マッチを擦れない先生が、
  いるンだそうです。

障子と襖など、紙と木で建てられた、
 燃え易い建造物に住みながら、
  条例で寝タバコを禁止しなかった江戸時代。

それだけ、火の始末の徹底、
 タバコのポイ捨てをしない、
  むしろ、豪華な拵えものの、
   煙管(キセル)を見せびらかして、
    自分は、火事を出さないと言う、
     粋な美学を競い合っていたンでしょうね。

ところが、最近のタバコには、
 巻紙に、(タバコのシマシマの部分に)
  燃焼促進剤や、火薬を染み込ませていますので、
   消したつもりでも、
    くすぶって火事の原因になり易いンです。

歩きタバコをしていて、
 靴で吸い殻の火種を踏み消したつもりでも、
  置きタバコをして、そのまま忘れたりすると、
   トンでもないコトに成りかねません。

ましてや、寝タバコの火が、
 布団に飛び火でもしたら、
  火の粉をはらったつもりでも、
    布団を浴槽にでも浸けないかぎり、
     ジワジワと時間をかけて燃え続け、
      家一軒、全焼しかねません!。

火の用心、火の用心!。