
水の冷たさが身にしみて、
毎朝の洗面が辛くなりだしたこの頃。
とくに、「ささくれ」、「逆剥(さかむ)け」が、
できた指には、水仕事ほど辛いモノはありません。
昔から、親不孝をすると、
「ささくれ」が出来ると言います。
親に食べさせてもらっている子供は、
炊事、洗濯、家事を手伝うのは、当然の事。
「ささくれ」が指にできると、
痛くて家事を手伝えない事から、
「ささくれ」=「親不孝」と言う事で、
順序が逆になったようです。

乾燥し易いこの時期、
指の爪あたり、付け根の皮膚が、
かさかさに乾燥して潤いがなくなり、
水分不足や脂分を失う事によって、
皮膚がむける現象を、「ささくれ」といいます。
手袋をする時や、手作業をする際に、
ささくれに引っかかって、傷をつくり、
炎症を起こし易くなりますので、
放っておくと、それこそ親不孝になりかねません。
ハンドクリームを塗って、
指先をマッサージしたりして、
予防をするか、
ささくれが出来ても、
剥いたりしないで、
小さなハサミを使って、
カットしてケアして下さい。

