
大阪・道頓堀の名物といえば、
ミナミの老舗飲食店「くいだおれ」の、
人気看板マスコット「くいだおれ人形」。
ところが、観光客は、この「くいだおれ人形」の前で、
記念写真を撮るだけで、なかなか入店してくれず、
繁盛している頃と比べ、売り上げも半減。
そこで、永きに渡って道頓堀をにぎわした老舗も、
このたび、今年7月8日に、
涙を飲んで店を閉めることになりました。
休むこと無く、店頭で鐘や太鼓を打ち鳴らし、
身を粉にして働いた、「くいだおれ人形」。
因みに、「くいだおれ太郎」という名前で、
「くいだおれ次郎」という弟くんがいます。
「次郎」くんの特技は、バンザイをする事で、
特別な祝い事の日以外は、出勤しないそうです。
先代の「くいだおれの親父」もいたそうですが、
本物のビールを乗せて回転していた為、
お客にビールをこぼしたり、迷惑がられて、
現場を二代目が引き継いだそうです。