1075

大阪・道頓堀の名物といえば、
 ミナミの老舗飲食店「くいだおれ」の、
  人気看板マスコット「くいだおれ人形」。

ところが、観光客は、この「くいだおれ人形」の前で、
 記念写真を撮るだけで、なかなか入店してくれず、
  繁盛している頃と比べ、売り上げも半減。

そこで、永きに渡って道頓堀をにぎわした老舗も、
 このたび、今年7月8日に、
  涙を飲んで店を閉めることになりました。

休むこと無く、店頭で鐘や太鼓を打ち鳴らし、
 身を粉にして働いた、「くいだおれ人形」。

因みに、「くいだおれ太郎」という名前で、
 「くいだおれ次郎」という弟くんがいます。

「次郎」くんの特技は、バンザイをする事で、
  特別な祝い事の日以外は、出勤しないそうです。

先代の「くいだおれの親父」もいたそうですが、
 本物のビールを乗せて回転していた為、
  お客にビールをこぼしたり、迷惑がられて、
   現場を二代目が引き継いだそうです。