
イナゴの大群に襲われた田畑など、
根こそぎ持っていかれ、何も残らない状態を、
「ぺんぺん草も生えない!」と言います。
雑草の強靭な生命力をもってしても、
かなわないと言う諺ですね。
この雑草の代表格の、ぺんぺん草、
アブラナ科のナズナの事ですが、
なぜ「ぺんぺん草」と呼ぶンでしょう?。
このナズナ、ハート型の実の部分が、
三味線のバチに、形が似ているコトから、
三味線の音色を思わせる、
「ペンペン!」という名前がついたそうです。
因みにナズナは、夏に枯れてしまうので、
夏に無くなる「夏無(なつな)」
から来ているそうです。