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『アポロ13』という映画で、
計算尺が出てきましたが、
コンピュータが、まだ未熟だった頃は、
複雑な入角度計算などをする時は、
こう言ったアナログ計算機の方が、
重宝していたンでしょうネ!。
スペースシャトルの、独特なデザインも、
なにか日本的なモノを感じます。
どこか、新幹線ぽい、
芋虫や、蚕を思わせるデザイン。
日本的ですね。
さて、この新幹線。
あの蓋のようなモノで覆われた先端の鼻の部分。
何が入っているのでしょう?。
構造上、溶接出来ない理由があるのでしょうか?。
実は、この部分に、連結器が納めてあり、
車両故障などがおこった場合、
自力で走れなくなった時に、
他の車両に牽引してもらう為、
非常の際に使われます。
新幹線は、時速200キロ以上で走行するので、
わずかな出っ張りが、抵抗になって、
運行の妨げになってしまいます。
そこで、先端に丸みのある、
空気抵抗の少ない設計をされているんです。