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ここ最近、雨ばかり続いて、
 朝仕事にでるのも億劫で、
  憂鬱な気分になります。

ところで、デパートや、
 湿気を嫌う本屋さんの入り口に、
  ワンタッチで、来客の雨傘に、
   ビニール袋を装着する機械を、
    よく見かけます。

この装置の名前は、『傘ポン』
 というそうです。

もちろん、アイデアも、製造も日本産。

その発想たるや、アイデア賞もの!。

世界広しとは言え、雨の降らない国は無い!。

ましてや、世界の降水量の番付、
 横綱クラスの日本では、
  傘を置いていない家庭は皆無!。

買い物に、ジャノメでお出かけうれしいナ!。

 



それでも、ひとたびスーパーや、
 デパートに入ってしまうと、
  傘はお邪魔ムシ!。

傘立てを設置している施設でも、
 帰りには置き忘れたり、
  自分の傘を、他人に間違えて持って行かれたり、
   悔しい思いをした人、多い事でしょう。


 

( チクショ〜〜 覚えてろよ アンダーソン!)

 

 


また、傘を手にもって、
 デパート内や、書店をウロウロしてると、
  店内の床が濡れ、スリップし易く、
   汚れて危険です。

そこで開発されたのが、傘の柄を持ったまま、
 真上から差し込んで手前に引くだけで、
  ビニール袋が傘に装着される機械が、
   考案されました。

電気を使わず、ポリエチレンの袋を、
 手動で装着する、優れもの!。

この仕組みの秘密は、
 袋を引っ張る2本のツメ!。

最初の人が傘を入れて、引き抜いた後、
 そのアクションで、次の人の為に、
  傘を入れ易い様に、
   ツメで袋の口を開いて、
    スタンバイしているのです。

この時に、「ポン!」と、
 大きな音がするので、
  『傘ポン』と名付けたとか・・。

 



この発想と、メカニズムの考案、

 また、それを作ろうとする、

  並々ならぬ努力にこそ、

   「膝をポン」と打ちたくなる、

     日本人の文化なンだな〜と、

      感心します。

 


スタンダードタイプは、
 ポリエチレンの袋を600枚収納して、
  1台のお値段は、8万円だそうです。