年末ともなりますと、ボーナスも出始めて、
懐の暖かい人も多いことでしょう。

繁華街へ、買い物にくり出す人の群れが賑やかで、
サイフの紐も、緩みがち・・。

今年は、大型テレビの売れ行きも良く、
秋葉原や、日本橋の量販店では、
飛ぶように売れているとか・・。

歳末は、そんな人を目当てにした、
掏摸も稼ぎ時だそうで、
結構、掏摸の被害に遭う人も多いそうです。

ところで、関東と関西とでは、
その手口も若干違うそうです。

関東では、一旦サイフを奪い、
金銭を抜きとって、また、
被害者の懐へ戻すツワモノが居るくらい、
本格派の抜き取りだ稼ぐ掏摸が多いのに比べ、
関西では、キリトリと称する、
刃物で、鞄やバッグを切り裂き、
金品を奪う、乱暴な手口が多いそうです。

これには、古(いにしえ)からの、
理由がありまして、
関西では、”堺”とか、岐阜の”関”とか、
刃物の加工に長けている地域が多いので、
手の中に収まる、小さな小刀が、
容易く手に入りました。

相手に気づかれず、手っ取り早く、
金銭を手に入れる事が可能なので、
関西では、この様に乱暴な手口の、
犯行が後を絶たないそうです。

最近では、関東でも通販で手に入るので、
今後、電車の車内でも、金属探知器の、
導入も検討されるのかな?。