7月に入っての週末。
今年も、半分以上経ってしまいました。
昨日は、曇天でも気温が高かったせいか、
早くも、セミが鳴いていましたよ!。
7月は「ジュライ(July)」。
なんと、この名は、
実在の人物、古代ローマの帝王、
「ユリウス・カエサル(Jūlius Caesar)」
の名が月名に使われています。
ユリウス・カエサルといえば、
「賽は投げられた」、
「来た、見た、勝った」 、
「ブルータス、お前もか」で有名な、
軍人、政治家、文筆家で知られる、
古代ローマ最大の英雄!。
当時の暦は、ローマ神話に纏わる、
神様の名前か、月名で呼ぶばれるのが、
習わしでしたが、
神様に割り込んで、
一介の人間である人物が、
自身の生まれた月に、
名前をつける行為は、
異例中の異例でした。
そんなンありかい?!、
ということで、カエサル亡きあと、
俺もやったるかい!と、
自分の名前をつけようという皇帝が現れ、
7月は ユリウス・カエサル「July」、
8月は アウグストゥス「August」、
の2名が割り込んでしまい、
8本足のタコ「octopus(オクトパス)」に、
ちなんで、10月は、
本来なら8番目の月という
「October(オクトーバー)」と呼ばれていましたが、
10月なのに、「8月」のままに・・・。
ところで、「帝王切開」って、
なぜ、帝王を切るとかくのでしょう?。
通説では、ユリウス・カエサル・シーザーが、
この手術で誕生したからと言われていますが、
当時の医療技術では、帝王切開などを行えば、
母体はまず死んでしまうので、
この説は、眉唾です・・。
もう一つの説、医療大国、ドイツ語の、
「切る」と言う単語が、ラテン語の
Kaiser=「皇帝」に結びついて、
皇帝=「帝王」+「切開」になった説も、
こじつけ過ぎて、眉唾です・・。
語源は藪の中ですが、
この技術に関しては、
日本のレベルは世界的に高いそうです。
帝王切開率トップは、ブラジルで、
50%を越えているそうですが、
意外と、率はアジアに多いそうです。
体格のせいかも知れませんが、
中世では、体力が衰えて、
産む事が出来ずに亡くなった母胎でも、
まだ、胎児が生存しているケースがあり、
最後の手段として切開を行ったそうです。
そう言う逸話があって、
「帝王切開」といわれたンでしょうか?。
そう言えば、今年は「戌年」。
今日の画像は、「聖帝は事をし損じる」
