8月は、水の使用量が最も多い月なので、
限りある水資源を大切にし、
節水を心がける意味から、
この日から1週間を「水の週間」と定め、
8月1日を「水の日」に制定されたそうです。
そこで、「水」にちなんだ、
コンな話題を・・・
江戸っ子じいちゃん、一番風呂が大好き!。
「まだまだ若い者には負けられん!」と、
お年寄りが、やせ我慢して、ムチャするコトを、
よく、「年寄りの冷水」といいますネ!。
一昔前は、血気盛んなお年寄りが、
暑いサウナに長時間入っていたり、
寒い時期に、やせ我慢をして、
寒中水泳していた、ツワモノが、
どこの町でも、お見かけしたものでした・・。

ところが、「年寄りの冷水」の、「冷水」と言うは、
隅田川の水のコトを指していました。
(地域限定だったのですネ!)
上水道の設備が無かった江戸時代、
当時の江戸は、海に近かったせいで、
井戸を彫っても塩水が混ざっていたり、
濁っていたり、飲料水に事欠いていました。
そこで、水売りという商売が成り立ち、
「冷や水~、冷や水やぁ~」と言いながら、
杉の葉を立てた桶を担いで、
隅田川から汲んだ水を、
ドンブリ1杯1文で売り歩いていました。
昔の隅田川はキレイだったとは言っても、
町中に流れる川の水ですから、
近所の生活排水などが混じって、水質も悪く、
当時でも飲用水には適さなかったようで、
抵抗力の落ちたお年寄りが飲んで、
腹痛を起こすことが多かったようです。

そこから、年がいもなく、
若者の真似をしたがる年寄りの行動を、
「年寄りの冷水」と言うようになりました。



