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1839年の3月19日に、

 フランスのルイ・マンデ・ダゲールによって

  写真機が発明されたのを記念して、

  今日は「カメラ発明記念日」だそうです。

 

この写真機は「ダゲレオタイプ」と呼ばれ、

 当時、大変な人気を集めたそうですが、

  長時間露光させるため、写真機の前で、

   長い間じっとしていなければならなかったそうです。

 

小説や、映画で話題になった、、
『ダビンチ・コード』。

なぜ、ダビンチの描く絵が、これほど
 謎めいている理由は、
  キリストの遺骸を包んだ
  「聖骸布」を描いたのは、
    ダビンチだったと言う噂が立てられたからです。

聖骸布とは、キリストの遺体を包んだ布の事で、
 後に、キリストの顔や、体の形が、
  クッキリと布に現れるたことから、
   キリストの奇跡と呼ばれています。

ところが、当時の大天才、
 レオナルド・ダ・ヴィンチが、
  自身の発明した、光学式複写の技術を駆使して、
   キリストの亡骸を写し出したのではないか、
    と言うウワサが上がり、ひとしきり話題になりました。

確かに当時は、大きな壁画や、肖像画を描く際、
 カメラの前身とも言うべき技術を使って、
  下書きをしていました。

「カメラ」の語源になっている、
  ”カメラ・オブスクーラ”とは、
   ラテン語で、「暗い部屋」という言葉です。

その昔、ある人が偶然、暗い部屋へ入った所、
 壁に開いていた小さな穴から、日光が入り込み、
  反対側の壁に外の光景が映し出されているのを見て、
   この原理を応用する様になりました。

(この原理の発見は、かなり古く、
  紀元前4世紀ごろ、アリストテレスによって
    発見されたと言われています。)

当時は、まだ感光剤や、造影剤の技術は無く、
 箱に開けた小さな穴にレンズを付け、
  その箱の中に、45度の傾斜で鏡を置いて、
   上面の磨り硝子に投影し、紙や布などに写った、
    その画像をなぞって下書きにしていました。

その後、時代が進み、
 ピンホール・カメラの誕生によって、
  芸術や、報道、文化の改革に、
   カメラが深く携わって行くのでした。