景気が良くなったと言われていても、
中小企業は、まだまだキビしいデス！。
残業する程、仕事もなく、いつも
明るい時間に仕事をハネています。
仕事や授業が終わるコトを、
「ハネる」といいますが、
この語源は、芝居小屋から来ています。
昔の芝居小屋や、見せ物小屋には、
出入り口のところに、筵（むしろ）が、
掛けてありました。
芝居や演目を見終わったお客さんが、
筵を撥ね上げ、小屋から出て行ったコトから、
何かが終了するコトを「撥ねる」
と言うようになったそうです。
今まで「ハネる」と言えば、
仕事を終えたアフター・ファイブ、
飲み屋の暖簾をはね上げて、
一杯飲みに行く方を連想してました・・。