♪坊や~ よい子だ ねんねしな~。

私が子供の頃から観ていた、
 国民的人気番組が、
  視聴者の熱いラヴコールを受けて、
   毎週水曜、午後6時55分にスタート!。

1975年1月にスタートしてから、
1994年9月の放送終了までの19年間に渡り、
(延べ952回、1467話)
 お茶の間の夕食時間、
  親子で安心して観られる、
   良質なアニメとして、
   多くの人に親しまれていました。

絵画のようなハイレベルな絵柄や、
かわいらしいファンシーな絵柄のアニメーション、
緊張感を引き出す効果音や、音楽の演出に、
スタッフの意気込みを感じました。

また、市原悦子さん、常田富士男さんお二人の、
芸術的な、あの独特の間をもった掛け合いの
語り口が魅力でした。

日本の昔話の中には、残酷な物もあり、
「たのきゅう」、「火おとこ」のような、
「あの語源は、こういうコトだったのか!」と、
思わずヒザを叩く含蓄のある話しもあり、

昔話しと、ひとくちに言っても、
 これ程バリエーションのある、
  文学とも言える民話を、
   子供にも判りやすく、
    たった15分にまとめる力量に、
     ただ感服するのみデス!。   

大晦日の忙しい夕方に、
手の掛かる子供たちが観ていた「笠地蔵」。

かつて、紙芝居に慣れ親しんでいた世代が、
失ってしまった懐かしい寓話の世界。

こう言う時代だからこそ、
今の子供達に、是非伝えてゆきたい昔話!。