とうとう梅雨入りしちゃいましたね。
洗濯物も乾きにくい、鬱陶しい季節。
そういえば、古本なンかも、
物凄いカビが発生しているンでしょうね。
ウチも、ムチャクチャ本を買うので、
(特に古本)一度、床が抜けそうになる位、
積み上げてしまって、
いつかは処分しないとイケないナ、
とは思っていても、なかなか捨てられません!。
カビは湿気が大好きで、まさに本の酸素濃度と、
湿度の関係が最適な温床。
本を読む時は、顔に近づける為、
気管に近い部分の病気や、
アレルギー反応を起こし易いので、
それで、昔の人は、
「晴耕雨読」という良い言葉を残しました。
雨の日は、本を読んで教養を身に着け、
晴れの日は、外に出て、
畑を耕す(良い空気を吸って躰を動かす)。
たまに本を虫干ししたり、
部屋に日光を入れ換気をしましょうと、
言うコトなンでしょうネ!。
ページをめくる際、唾を着けてめくる癖のある人は、
要注意です!。