昨日の堀江さんの記事に関連して、
斉藤さんの一言が印象的でしたネ!。

「カツオが食いてー!」

そりゃそうでしょうネ!。
半年かけて無寄港世界一週するンですから、
水や食料をしこたまヨットに積み込み、
配分を節約してやりくりしてるンですもン!。

もし、食料が尽きたら、
補給はどうするンですかネ?。
(釣りでもする?)

いつかのニュースで、
やはり70歳代の漁師さんが、
海で遭難した際に、ペットボトルを使って、
水分を作って凌いでいたそうです。

人は水さえあれば、食べなくても、
1ヶ月以上は生きられるそうです。
(統計上は約53.4日間)

断食といえば、先日のテレビで、
信じられない断食生活を紹介してました。

5年間も飲まず食わずで、
元気に暮らしている、
ロシア人のおばさんが居るそうです。

68歳になる「ジナイダ・バラノワさん」
という女性で、最愛の夫や息子、両親もたて続けに喪い、
絶望し、激しい失意のうちに食事も手に着かなくなり、
絶食状態を続けているうちに、
ある日を境に、体に異変が生じ、
食事を摂らなくても
普通に生活できる様になったそうです。

モスクワ大学の医学部が、
彼女の体を検査したところ、
驚くことに、
実年齢より30歳は若返っている事がわかりました。

ギネスでも、完全断食の記録は、
18日間(オーストラリアの少年が出した)
というのに5年間というのは
チョット信じられないですね。

彼女が元気なのは、
太陽からパワーをもらっているとか?。

日光を浴びて、ビタミンを作り、
特殊な腸内細菌や、酵素によって栄養を得て、
肉体を細胞レベルで、
活性化して若返ったと言うコトなンでしょうか・。

体を維持するのに必要な水分は、
肺から空気中の水分を吸収しているそうです。

霞を食べて生きている、
中国の仙人みたい・・。

にわかには信じられませんが、
大昔の中国には、呼吸法や
精神修行で究極のレベルに到達した達人が
いたのかもしれませんね。

何がそうさせたのかは、
わかりませんが、人が誰でも持っている、
潜在的な能力なのかも知れませんネ。

精神的なモノが関わっているとすると、
カギは「脳」なのかも・・。

なにしろ、動物はダイエットしようなンて、
考えませんからネ!。