観てきましたよ!。
カメラワークはイイし、
ストーリー展開のテンポもいいし、
映像もスタイリッシュで綺麗でした。
米国のコミック『ヘルブレイザー』が原作だそうで・・(読んでませんが)
アメリカにも、ゲゲゲの鬼太郎みたいなマンガがあるンですネ!。
悪魔祓いの依頼を受けたコンスタンティン(キアヌ・リーブス)が、
悪魔に取り憑かれた少女を救う儀式の途中で、
この世に来てはならないモノと遭遇する。
言い知れぬ恐怖を覚える。
これまでとは、何かが違う……!
長い間保たれてきた、
この世とあの世の境界線が、ついに崩れ去ろうとしている。
越えてはいけない一線を越えて、
何かとてつもないことが動き出そうとしている!。
冒頭から、衝撃的なシーンがあったり、
ストーリー上、宗教絡みのため
「ロンギヌスの鑓」とか、
東洋人には耳慣れない専門用語がビシバシ飛び交います。
対立関係や設定に、
何ら説明が無いまま話が進行しますが、
想像を絶する卓越した映像や世界観に、
時間を忘れる程、結構楽しめました!。
怖いもの苦手な人でも、大丈夫だと思いますよ。
命を賭して立ち向かうストイックさは
『JM』を彷彿とさせます。
この映画の為にダイエットした、
キアヌは一瞬”ヒロシ”に見えました(笑
レイチェル・ワイズは、
雰囲気が鈴木京香に似ていました。
それと、映画が終わっても、
すぐ席を立たない方がイイですよ。
エンド・ロールの最後に・・・・・。