アメリカで免許を取るに当たって。
約1週間ぶりです。
こんにちは、ご機嫌よう、antonionです。
1っ週間のSpring Break(Las Vegasの旅)を終えて、学校の授業に勤しんでおりました。
数人の方にアンケートを取ったところ、『運転免許はどう取れば良いのか。』っと質問されたので、お答えしたいと思います。
ちなみにこれはantonionが実際に免許を取るまでの(まだcompleteしてません。)体験談になります。
antonionが住んでいるのはNorth CaliforniaなのでCaliforniaの事情です。
他の州では多少の違いがあるようですが、大体のルールはどこでも同じだと思います。
まず、免許を取るにはDMVと言う正式にはCalifornia Department of Motor Vehiclesという運転免許試験、登録の全般を扱っている管理局のような施設に行かなければなりません。
写真はWalnut CreekのDMV
このDMVはCalifornia全土にあるのでお近くのものをお探し下さい。
URLはこちらhttp://dmv.ca.gov/
日本では教習所に行って練習したことを証明する書類を持ち、免許の管理局に試験を受けに行くのですが。
アメリカでは基本的に教習所に行きません。
16歳以上、18歳未満の人は流石に教習所に行って日本と同じように運転練習の証明書を受け取らないと試験を受けられないそうなのですが。(アメリカは16歳から免許を取れるので。)
基本的には運転は友達や親から教えてもらうもの、と認識されているそうです。
なので、試験の方式も日本と随分違います。
とってもSimpleです。
試験は大まかに分けて二段階です。
そしてDMVには最短で2回行くだけで免許を取得できます。
Step 1 Paper Test
日本にもあるようにアメリカでも筆記テストがあります。
ただ、内容がとても簡単なので日本で免許を取った人は前日にInternetで調べて勉強する程度で受かります。
ちなみにこれが一応その公認のテキストになります。
(2008年版)
見ての通り、、、
薄っぺらいですね。
後はGoogleで『カリフォルニア運転免許』とかで検索すれば日本語で内容を紹介しているサイトがいくらか在ります。
とにかくそれらを併用して勉強する訳です。
筆記試験の内容は3択問題が36問、標識問題(3択)が12問の合計48問です。
合格基準は、初回の場合6個まで、二回目以降は3個、までミスが許されます。
ちなみに同じ日に何回でもテストを受けることができます。だから行けば仮免許が貰えます。
DMVによっては日本語のテストも用意されているので英語に自信のない人は受付でその趣旨を伝えましょう。
免許について色々調べている時にいろんなサイトで「事前にアポイントメント(予約)を!」と言うのをよく見かけました。
場所によって違うのかもしれませんが、僕の地域(友達を連れて行ったのを合わせて3か所)行きましたが、
筆記試験に予約は特に必要無いと思います。
確かに待ちますが病院の待ち時間と同じで、混んでいれば1時間ほど、空いていればそれ以内にテストを受けられます。
必要なのはパスポート(ビザ)とI-94、そしてSSN(Social Security Number)だけです。
ちなみにI-94はパスポートのVISAのページにホッチキスで留めてあると思います。
左がVISAで右がI-94です。(※犯罪者ではありません。)
SSNについてですが、これは社会保障番号の事です。
アメリカにて職を得る場合に必要になる物なのですが、当然留学生は貰えません。
僕のVISAはF1と言って留学目的となっていますので。。。
こちらのサイトがアメリカVISAについて詳しく書かれていると思います。
http://www.arukikata.co.jp/visa/type.html
ですから、基本的に商業用のVISA以外はSSNを取得できません。
多くのサイトでSSNが絶対必要!と書かれていたのですが、取得できないものは仕方ありません。
なので必要ありません。
そのままDMVに行ってパスポートを見せます。
運転免許のapplication sheetにVISAが取得できない人の為に"Ineligible"と書かれている欄が有るので、
それにチェックします。
ちなみにこの時にapplication feeを$20だか$30だか払います。
受付の人にその理由を聞かれるかもしれませんが、(antonionは聞かれました。)
その時はSSNが取得できないVISAだから、と言えば良いでしょう。
application sheetを提出する時に視力検査(らしきもの)をするのですが、
なんの事はありません。ただOfficeの真ん中にあるボードに書かれているアルファベットを読むだけです。
この時、眼鏡が必要な人は眼鏡をかけること、コンタクトの人は先にそのことを言うこと、を忘れずに!
筆記テストを受ける場所は大抵Officeの端っこにブース
(掲示板とかの壁で簡単に隔離された場所)で受けます。
日本のように大教室で時間を計りながらやりません。
終わったら答案用紙を専用の受付に持って行って採点してもらいます。
antonionは3っつ間違えました。が何とか合格です。
受かっていたらその場で写真を撮ります。
ここで注意です。
この写真は本免許の写真になりますので、
そのつもりで準備が必要な人は先に済ませておきましょう。
antonionは事前に知っていたので何とか普通に撮れました。
とにかくこれで第一ステップが終了です。
そして、その場で仮免許が交付されます。
こんな紙切れです。
一番上の二行に
"Not a Verified Identification Temporary Driver License"
と書かれています。
本免許試験の予約についてですが、なるべく早めにした方が良いでしょう。
と言うのも、本免許の予約はいつでも混んでいて、早ければ2週間後、遅ければ1ヶ月後となります。
仮免許を取ったらその場でappointmentを取る事をお勧めします。
Internetを使って予約ができる、とも書いてありますが、嘘です。
いえ、稀なケースです。と言った方が正しいかもしれません。
しかも電話はいつも10分待ちな上に予約を取れた試しがありません。
なので練習に時間がかかると思っていてもすぐに取るべきです。
~~~~~最後にこの効力について触れておきましょう。おまけです。~~~~~~~~~~~~~
この仮免許、仮免許と呼ぶのが正しいのか正しくないのか、IDとして使えない以外。
車に関しては本免許と変わりありません。
これを持って普通に路上だろうがFree Wayだろうが運転してOKです。
どこかのサイトで、カリフォルニアの運転免許を持っている人が同伴している場合
とされていたのですが。
もしかしたら、そうなのかもね。
ですが、ここはアメリカそんな事気にしません。
実際にこの仮免許の裏を読んでみたのですが。その事について記述している文章は無いようです。
antonionは一人で乗って自由気ままに運転しています。
なぜこう自信を持って言えるかと言うと。
実はantonionは路上で運転するにあたって自信が無くて、教習所からInstructorを雇っていたのです。
このことについては後日記述。
陽気な彼が練習の最後の日に
"Did you already get a car?"と聞くので(車を買ったのか?という意味で。)
"Not yet, can I do that?"と聞き返すと
"Why not?!"と言われました。
その流れで、一人で運転して良いか?と聞いてみると、
"Of course, you already have a Licence, man!"
ちなみにこのman(実際にはメ~ン↑)は彼の口癖。
こういうのを屁理屈と言うのかもしれませんが、Temporary Licenceとはつまり、
一時的なLicenceであって、LicenceはLicenceなんだから、本免許のLicenceと何の違いがあるのか?
という事らしいです。
もちろん彼は適当に言っているのではなくて、その後、彼の会社の偉い人に電話して直接確かめてくれました。
次は本免許について語る前に、車について、保険について、などなどをReportしたいと思います。
お疲れ様でした。
続く。




