日曜日。

 

風は冷たいけど冬晴れ。サークルやイベントがないので、今年になって部分的に歩いている京街道のパート3。

 

京阪の中書島駅をスタート。

 

伏見のこのエリアを過去に歩いた際は酒蔵巡りがメインだったけど、今回は街道をテクテク。昼から開いてる酒呑み処もスルーして。

 

墨染から藤森あたりを抜けて、緩やか&長い坂を登って降りて山科エリアへ。

 

 

今回のルートは、京街道は伏見エリアのみ。そこからは大津へ向かう東海道のバイパス。江戸と西国の行き来は、洛中に寄る必要がなければこのルートだったみたい。

 

山科盆地の南側から山裾を通る街道を東へ。新幹線や名神高速をくぐり、再び長い坂を登って県境を越え、東海道との合流地点(追分)へ。

 

もう少し坂を登って、京阪大谷駅近くの逢坂の関跡。以前にここから浜大津まで歩いたことがあるので、今回の街道Walkingはここがゴール。

 

昼前スタート、休憩含めて4時間くらいで約16kmでした。

 

3回に分けて歩いてみて、“街道感“があって楽しかったのは、京橋からの大阪市内・守口宿・枚方宿・橋本あたり。

 

さて次は、JR青春18きっぷの春期間が始まっているので、どこに行ってみようか思案中です。