日曜日。

 

雲が多くて春のような暖かさ。雨にはならなさそうだったので、京街道歩きのパート2。

 

京阪の枚方市駅からスタート。

 

枚方宿を東へ抜けて、楠葉あたりは郊外の住宅地をクネクネ。

 

 

幕末の砲台跡を通り、橋本駅の近くには街道沿いにエアポケットのように残る大正/昭和期の建物。独特の雰囲気の町並み。

 

石清水八幡宮駅から、淀川の3川合流地点へ。

 

 

桜で有名な背割堤の近くの施設で休憩。タワーに登って見下ろす、木津川/宇治川/桂川の合流地点。明治期以降何度も河道付替の大工事が行われたそう。

 

今日のゴールは淀の京都競馬場。約4時間で16kmくらい、雨にならず、しっかり歩いてると汗ばむくらい。

 

淀から京阪で京橋まで戻り、遅いランチ兼ねてお疲れさま。

 

 

次回はいつになるか分からないけど、(淀-伏見間はほぼ河川敷なので)中書島あたりから山科か大津までを目指してみます。