『名もなき者 (A COMPLETE UNKNOWN)』
製作年 2024年
製作国 アメリカ
配給 ディズニー
監督 ジェームズ・マンゴールド
キャスト
ボブ・ディラン/ティモシー・シャラメ
ピート・シーガー/エドワード・ノートン
シルヴィ/エル・ファニング
ジョーン・バエズ/モニカ・バルバロ
ジョニー・キャッシュ/ボイド・ホルブルック
誰にも止められなくなったボブ・ディランが、唯一敬愛し続けたウディ・ガスリーは、ハンチントン病だったんだね。
破天荒なミュージシャンが多い中、ピート・シーガーはとても信頼出来る。
徐々に、フォークの世界では収まらなくなって行く感じ。
ニューポート・フォーク・フェスティバルはフォークとの決別、大きな転機として描かれているけど、実際の非難はひどい音響とあまりに短い演奏だったことに対するものであり、歓声もあがっていたという証言もあり、バンドで用意した曲だけでは時間が余ったため、アコースティック・ギターで数曲を披露したに過ぎないという証言も存在するそうで。
実際は分からないけど、凄くドラマティックに描かれている。
特にピートとの関係において。
シルヴィは、やはりミュージシャンと付き合う際に、自分が音楽に関わっていないことは大きな負い目になる。
パートナーのジョーンと歌う姿にヤキモチを妬いたとしても、割っては入れない。
世間に認知されているパートナーはジョーンで、見ているしか無いのは本当に辛いんだよねぇ…
自分の心を守る為に離れる。手放してあげて欲しい…って思いながら見ていた。