『ブルックリンでオペラを (She Came to Me)』 | 空のブログ

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見た映画

『ブルックリンでオペラを (She Came to Me)』

製作年 2023年
製作国 アメリカ
配給 松竹
監督 レベッカ・ミラー
キャスト
パトリシア/アン・ハサウェイ
スティーブン/ピーター・ディンクレイジ
カトリーナ/マリサ・トメイ
マグダレナ/ヨアンナ・クーリグ
トレイ/ブライアン・ダーシー・ジェームズ

Anne Hathawayが完璧過ぎて感動した。
勿論Peter Dinklageは素晴らしいんだけど。

正義を振り翳した暴力。怖い。
完全にモラハラで、大卒とか、エリートに対する劣等感の裏返しなのかな?…って映画だと冷静に見れるけど、私もモラハラ被害にあってたから、実際にあったらそんな事気付けないよね。

若い2人は、自分たちは大丈夫…なんて甘く考えているんじゃなくて、頑張ってみよう…と向き合ってて、好感度高い。
父親がどちらも継父なのも有るかもだけど、応援したくなる。
スランプ、恋愛依存、潔癖症、モラハラ…大人たちは病んでいる。未来を探している。

だけど、若い2人の未来の為に頑張る大人たちは良かった!そうありたい。