『ビリーブ 未来への大逆転』『バンブルビー』 | 空のブログ

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見た映画

『ビリーブ 未来への大逆転 (原題 ON THE BASIS OF SEX)』


製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 ギャガ
監督 ミミ・レダー 
脚本 ダニエル・スティエプルマン
キャスト
ルース・ベイダー・ギンズバーグ/フェリシティ・ジョーンズ 
マーティン・ギンズバーグ/アーミー・ハマー 
メル・ウルフMel Wulf/ジャスティン・セロー 
ドロシー・ケニオン/キャシー・ベイツ 
アーウィン・グリスウォルド/サム・ウォーターストン 
ブラウン教授/スティーヴン・ルート 
ジム・ボザース/ジャック・レイナー 
ジェーン・ギンズバーグ/ケイリー・スピーニー 

 

裁判物って凄く好きです。知恵の出し合い、言葉の持つ力をいかんなく発揮した方が勝つ。
突破口を見つけ、それをどうぶつけるかの駆け引き。凄い戦いだと思う。
正義がどう行われるか、興味深いし。

今作は特に、周囲敵だらけだし。

女性の変動を凄く感じる。
伝説のケニオンの時代より、戦い切り開いたつもりだったルースも、娘ジェーンの開けた戦う女の姿に衝撃を受ける。
今も昔も、今の若い子は‥私たちの時代は‥と反感を買ってしまうかもしれないけれど。
だけど、男たちの話を笑って聞いているだけの奥様も、彼らの話に眉間ぴくってさせていた。
娘や、未来の女性たちの為に戦った彼女たちのお陰で今、私たちは、大分生き易い時代を生きている。
権利を、叫びやすい環境が出来ている。それでも差別は有るけどね。

正直ね、心折れて、女性が戦うのを諦めて、男に飼われてナンボの綺麗に着飾り見目良い趣味の技磨いて、ご飯作って子ども育てて・・・って生き方の方が楽じゃないかな・・と思う事も有る。
自由に就職できて働きに出たって、家事育児もそのまま女の仕事だったし。今は大分男性陣も育児するのかもだけど。
・・うん、でも三秒でそんなの耐えられないって気が付いたわ。

俺様な男たちの視線が本当に腹立たしかった。
立とうとするマーティンを、がしっと止めるルースも、理解して送りだすマーティンも、格好良かったなぁ。

彼の進歩的な考え方が、何処から来たのかも気になるわ。


『バンブルビー (原題 BUMBLEBEE)』

 

製作年 2019年
製作国 アメリカ
配給 東和ピクチャーズ
監督 トラヴィス・ナイト 
脚本 クリスティーナ・ホドソン
キャスト
チャーリー・ワトソン/ヘイリー・スタインフェルド
バーンズ/ジョン・シナ
ギレルモ・“メモ”・グティエレス/ホルヘ・レンデボルグ・Jr.

 

膝抱えて隅っこに座るバンブルビーの怯えた姿は反則だね。
青い目は真ん丸だし、そりゃあ、悪い奴に見えないわ。
それでもすぐ受け入れた彼女は相当お人好しね。
更にお人好しな巻き込まれて役に立たないメモは、気の毒だけど、味方が一人居てくれるだけで、きっと気持ちが違う。

初めて規格外サイズの部屋に入る姿は、ホビット庄のビルボの家を訪ねて来たガンダルフみたいだったな。

走り出したバンブルビーが並走している車を見た時、あぁ!!って思うよね。