『メリー・ポピンズ リターンズ (原題 MARY POPPINS RETURNS)』
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督 ロブ・マーシャル
原作 P・L・トラバース
脚本 デヴィッド・マギー
キャスト
Mary Poppins/エミリー・ブラント
Jack/リン=マニュエル・ミランダ
Michael Banks/ベン・ウィショー
Jane Banks/エミリー・モーティマー
Ellen/ジュリー・ウォルターズ
William Weatherall Wilkins/コリン・ファース
Topsy/メリル・ストリープ
ただでさえ重苦しい冬のロンドンの大恐慌時代。
街燈の明かりをつけたり消したりしながら街中を回るは点灯人はとてもポジティブ。流石Broadwayで脚本・作曲・作詞・主演もこなす才能豊かなLin-Manuel Miranda。今回の主役?と思う位大活躍でした。
早く大人になり過ぎた子供。・・と言うと、Johnny Depp主演のFinding Neverlandを思い出します。
父親が死んで夢を見ることを止めたピーターの為に、劇作家のジェームズ・バリがネバーランドのお話を創る物語ですが、子どもが夢を見られない、日常と言うのは、悲劇なのです。
物語の中で、長男ジョージが母の為に大人になってしまう。今、君の少年時代は終わって大人になった・・とジェームズ・バリが感動するのですが、1903年のロンドンが舞台です。
MARY POPPINSは大恐慌時代のロンドンと言う事なので1930~1931頃でしょうか‥
ロンドンは、子どもが子どもで居難い国なのかもしれません。
だけど、ピーターたちにネバーランドが必要だったように、マイケル一家の子供たちにはMARY POPPINSが見せる不思議な世界が必要だったのでしょう。
子供の頃本を読んだ時は、子どもたちの思いを、不思議な魔法で誤魔化されているようで納得できなかった。
だけど、世の中にはどうにもならない事が有る。方法が見つからない時も有る。
そんな時も取り乱さず、受け入れたり、前に進む方法を彼女は教えてくれる。
分かりやすい言葉や、行動じゃない。回りくどかったり、的外れに見えて、ちゃんと繋がっている。
そう言う、教え方だったんだなぁ‥と大人になって思う。
Emily BluntのMARY POPPINSは、cuteでした。
ロンドンの空には、MARY POPPINSが似合う!