『セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー! (原題 SERGIO & SERGEI)』
製作年 2017年
製作国 スペイン=キューバ
配給 アルバトロス・フィルム
監督 脚本 エルネスト・ダラナス・セラーノ
キャスト
Sergio/トマス・カオ
Sergei/ヘクター・ノア
Peter/ロン・パールマン
政変の煽りを受け、宇宙ステーションからの帰還が延期されたソ連の宇宙飛行士の件は実話なのですね。
他のエピソードは脚色なんですね。
激動の時期に故郷を離れて帰る故郷を失う間の悪さ・・そこはターミナルを思い出すけど。
同盟国の窮地や、無線を組み込んだのが上手いわよね。それぞれの抱えている問題はとても重いけど、ユーモラスなの。
ウチの父に宇宙飛行士の友人が居るんだけど、父が死んだ時にその人は地球に居なくて、どうやって伝えたら良いんだっけ・・?って言いながら、もう1人の日本人宇宙飛行士と船外作業している姿を、四十九日の時に実家の皆でTVで見てたなぁ。って。
懐かしい事を思い出したわ。
『マダムのおかしな晩餐会 (原題 MADAME)』
製作年 2016年
製作国 フランス
配給 キノフィルムズ
監督 アマンダ・ステール
脚本 アマンダ・ステール 、 マシュー・ロビンス
キャスト
Anne Fredericks/トニ・コレット
Bob Fredericks/ハーヴェイ・カイテル
Maria/ロッシ・デ・パルマ
Toni Colletteの不満顔、好きなのよね。
でも今作はなかなかゴージャスなマダム姿を披露している。常に不安で、寂しくて、贅沢していても幸せじゃない、欲求不満の有閑マダム。
フランス男の不倫する言い訳が勝手過ぎるけど各国の表現が言い得て妙。勿論誰もが・・では無いけど。
自分の女房一人幸せに出来ないくせに、次々と若い美女に目を移していくお金持ち旦那が本当に腹立たしい。
長男の恨みはアンに向いているけど、父親に向けるべきじゃないかな。幼い義弟妹たちも気の毒だわ。
マリアは一人で娘を育ててここまで頑張って来たのに、熱い視線を向けられてコロッと堕ちちゃったんだね。
夢見ちゃったんだね‥色々な事をメイドの立場から見て来たんじゃないのかなぁ。
あのお茶を出すシーンは悲しすぎて。夢を見るのを止めたくなる。何ておめでたい男なんだ。
彼女は知らないけれど、長男の悪戯、かなり残酷よ。