『エル ELLE』『ギミー・デンジャー』 | 空のブログ

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見た映画

『エル ELLE(原題 ELLE)』

 

製作年 2016年
製作国 フランス=ドイツ=ベルギー
配給 ギャガ
監督 ポール・ヴァーホーヴェン
原作 フィリップ・ディジャン 
脚本 デヴィッド・バーク
キャスト
ミシェル /イザベル・ユペール 
パトリック/ ローラン・ラフィット 
アンナ/ アンヌ・コンシニ 
リシャール/ シャルル・ベルリング 
レベッカ /ヴィルジニー・エフィラ 
ヴァンサン/ ジョナ・ブロケ

 

ミシェル、そんなに怖いかな?されたことの残忍性を考えたら、あの位過敏になって当然じゃない?
それとも殿方は、ミシェルがされた事を、した事と比例しない程度の事と認識しているのかしら。
確かに彼女は性に奔放な傾向は有る。母親程じゃ無いにしろ。

男は女に暴力をふるう事を軽く見ているわよね。
力で敵わない相手にねじ伏せられる屈辱や絶望や恐怖を。過剰防衛もしたくなるわ。
特に、10歳の頃に訳も解らぬまま世間に晒され誹謗中傷を受けたミシェルだもの。
蓄積された悔しさが有ったはず。

だけど、母として、ダメ息子と思っていた愛息が実は総て分かった上で受け入れようとしていたのだと知ってからの姿は愛情深かった。母親なのだなぁ‥

それにしても、Isabelle Huppertの演技は凄い。格好良い女性だわ。


『ギミー・デンジャー(原題 GIMME DANGER)』

 

製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ロングライド
監督/脚本 ジム・ジャームッシュ
キャスト
 イギー・ポップ 
 ロン・アシュトン 
 スコット・アシュトン 
 ジェームズ・ウィリアムスン 
 スティーブ・マッケイ 
 マイク・ワット 
 キャシー・アシュトン 
 ダニー・フィールズ 

 

いつの時代も、人と違う事をしようとすると非難を浴びるわよね。
でも、若い内は、色々な事を試して、無茶する事を恐れちゃいけないんだと思った。
迷惑かけて、失敗して、地に落ちて。それでも貫いて進み続けて、初めて格好良い大人になれるのだなぁ。

若者の無茶を許し、道を広げてあげられる大人になりたいですよね。