『裸足の季節(原題 Mustang)』
製作年 2015年
製作国 フランス=トルコ=ドイツ
配給 ビターズ・エンド 提供:ビターズ・エンド、サードストリート
監督 デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン
脚本 デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン 、 アリス・ウィノカー
キャスト
ラーレ/ ギュネシ・シェンソイ
ヌル /ドア・ドゥウシル
セルマ /トゥーバ・スングルオウル
エジェ/ エリット・イシジャン
ソナイ /イライダ・アクドアン
祖母 /ニハル・コルダシュ
エロル /アイベルク・ペクジャン
三女エジェ役のエリット・イシジャン以外の姉妹はオーディションで選ばれた素人らしいのですが、物凄い美人揃いです。
こんな姉妹にだったらそりゃあ求婚が沢山届いたでしょうねぇ‥
ほぼ敷地内監禁状態の5人。でも一度学校に通い自由を、贅沢を味わったから、受け入れるのは無理ですよね。
祖母は孫娘たちを愛しているし、叔父さんもちゃんと嫁がせるまで責任を持って育てあげようとしている。
近所の人たちも。それが正しいと思って生きているから。姉妹の味方は身近にはいない。辛い状況ね。
諦めて、受け入れる方が楽かもしれない。そこにはそれなりの幸せがあるかもしれない。
遠い昔はどこの国でもそうだったんでしょうけど。
幸せな長女の陰で泣いて従った次女。昔の私はきっとこのタイプ。
にっこり笑って自分の道を曲げなかった三女。悲しい・・
受け入れたであろう四女は、三女のマネは出来ないし、従うしかない状況だったのだろうけど、まだ、我を通せる幼い行動力を持った五女。
彼女が居てくれて良かった。
・・・でも、その先どうなるか・・が問題よね。
ちゃんと学校に行かせて、自分の道を自分で決めさせてあげて欲しい。でも、他人にそれが出来るのか・・封建的とはいえ保護者が居るのに。
保護施設がちゃんと機能していると良いけど・・と最後まで心配のまま終わりました。