仕事後、日本橋TOHOで『黄金のアデーレ 名画の帰還(原題 WOMAN IN GOLD)』鑑賞
製作年 2015年 製作国 アメリカ イギリス 配給 ギャガ
監督 サイモン・カーティス 脚本 アレクシ・ケイ・キャンベル
キャスト マリア・アルト/マン ヘレン・ミレン ランドル・シェーンベルク/ ライアン・レイノルズ フーベルトゥス・チェルニン/ ダニエル・ブリュール パム・シェーンベルク/ ケイティ・ホームズ アデーレ・ブロッホ=バウアー/ アンチュ・トラウェ
突然日常を壊された彼らに対する狂気の沙汰に、歴史を学ぶ度に愕然とします。 物や生活だけじゃない。大切な思い出や誇りをぶち壊して行った・・
有名な画家の高額な名画・・じゃない。愛する叔父が愛する叔母を描かせ、早世した彼女の代わりに家族が大事にしていた絵。 その思い。宝石や家や生活を返せとは言わない。返して欲しいのは叔母を思った家族の愛、その思いなのよね。
George Clooneyの『THE MONUMENTS MEN』と重ねて見ると、いかにそうして気持ちを踏みにじられた人たちが多かったかが分かります。 そして彼らの活躍に感謝します。本来の所有者に戻っていない強奪品はまだまだたくさんあるそうで、それは不可能な物も有るのかもしれないけれど、この絵のように元の所有者に戻ること、MONUMENTS MENたちも喜んでいるんだろうな。
Helen Mirrenの育ちの良さそうな凛とした立ち居振る舞いが素敵です。 嘗ての生活シーンもとても素敵。 |