『君が生きた証(原題 RUDDERLESS)』3回目 | 空のブログ

空のブログ

見た映画

今日はlunch後



19歳のベィビィブラザーと『君が生きた証』3回目鑑賞。

本当は21歳のシャイ兄にこそ見て欲しかったんだけど、彼は就職活動で忙しくて。
DVDになるのを待って観て貰おう。


多分、私は親目線で観てるよね?でも彼らは息子目線で見るんだよね。もしくはAnton演じるクエンティン目線で。多分感じる事も違うと思う。でも、親はそうなんだ・・と感じて貰えれば良い。

単館系で始まったこの映画。全ての親に見て欲しいし、全ての子供に見て欲しい。
お涙ちょうだい物・・と思っていう人も居るかもしれないけど、それは違う。もっともっと深いんだ。


観た人たちの細心の注意でネタバレは出回ってないと思うけど、もしこの映画を一度しか見ない人の為に言っておくと、映画のラストで父親が歌う息子の曲。あれが映画の答えだと私は思う。
噛みしめて欲しい。

ノックで中断された未完の曲。
あれはクエンティンも知らない曲。
誰も巻き込まず、父親が仕上げて、一人で歌う。
アレは、息子にだけ向けた歌。

立ち止まって良いと、星空を見上げてごらんと、言ってあげられなかった。
その無念。そうして良かったんだよ?と言う親の言葉。

何が起きたのか、何を感じたのか、その事に応えは無い。
でも、伝えたい言葉がある。一緒に歌いたかったと思う。
その事を、息子に向けて歌っている。

その言葉を噛みしめたら、今日はいつもより泣けた。父親から息子へ向けたメッセージだった。
拍手は無い。だけど心にしみる。
全ての親の思い。全ての子に。
そう言う歌でした。



帰りに毎年恒例たねやさんの桜餅を買いました。



コレが大好きなの。
今年もブラザーズとこれを食べられる幸せを噛みしめています。