今日は水曜日なので、有楽町で『星の旅人たち』鑑賞。
巡礼の旅物は多々有りますよね。
大体が失った生きる道を求めて。人間関係を取り戻す・・と言う感じ。
遺言でしぶしぶ・・とかね。
コレは似ているようでちょっと違う。
ココに来る人は皆ちょっとずれているのかも。
そう言う人だからこそ、来るのかも。答えを求めて。
そして違うようで同じような人に出会い、生きる意味を見出していく・・
まぁ、そんな大層なテーマを押し出しては居ないんだけど。
だけど、心に染みるのは、すれ違った見知らぬ者通し、別々の思いを抱きながら、思いやり、助けあい、そしてまた別々の所に帰っていく・・そう言う行程だから。
同じものを見ながら、それぞれ違うことを感じ、違うものを得る。押し付けあわない。それぞれの道。
何よりトムの心境が凄く自分と重なる。
私が亡くしたのは父だけど。
行く道のあちこちに、息子の姿を見る。感じる。
それが解る。
彼がしようとしていたことを成したい。それが解る・・
巡礼の旅という解り易い形であったなら、せずには居られないだろう・・
皆が目的を達することが出来るのか否かは不明だけど、きっと心の支えになる・・そんな旅なんだろうな・・行ってみたくなります。
とても魅力的。
そして移動して『ハングリー・ラビット』の試写会。
言いたい事は、そんなパーフェクトな巨大組織なら、暴走したサイモン位自分たちで何とかしなよ・・って事。
組織のメンバーは少ないとか言いながら、会う人会う人実は組織のメンバーなのね。
まぁ、突っ込みどころが満載なのはニコラス・ケイジ出演作の常だけどね。
被害者の身内が更に被害者になっている感じ。
復習は、天に唾する行為・・ってことかな。
この名前の意味もさぁ。何かもっとひねっていて欲しかったなぁ・・