なので、とりあえず一緒にランチ
・・の後、別れて、彼は塾へ、私はイクスピアリへ。
ポイント無料券で『ザ・ウォーカー』を見ました。
30年後の世界
この世界では、宗教戦争で文明が滅びるのね。
ウェットティッシュが貴重品扱い(私には今でも必需品だけど)。それがケンタッキーの・・って言うのがコミカルね。除菌効果は無いわよ?
文明が滅び、しぶとく隠れ、生きながらえた人々が、それぞれの文化を再び築き始めた頃。
決して、カーネギーは間違っていないと思うのよ。
人々をまとめ、町を作り、彼が恐怖と共に君臨しているからこそ秩序が生まれていた。
彼の衰退は、文明社会の衰退。
町は元の傍若無人の廃墟に化す。
勿論、部下の罪無き者の殺戮は問題だけど、ある程度の恐怖が無いと、最初の統一は出来ないでしょ?
イーライだって、降りかかる火の粉を払うために殺戮するし。
『ザ・ロード』と、奇しくも同じ頃の公開になった今作。
どうしても比べられてしまうけど、人間ドラマとして優れているのは向こうだし、娯楽要素が強いのはこっち。向こうは丁寧に作っていて、こっちは派手に作っている。
普通の父子と、最強の神の子だし。
どちらも美しい部分も残忍な部分も有るけどね。
まぁ、文明崩壊後と言っても時代が違うの。
あの時代の更に20年後。
僅かな希望の元に生き延びた人々の姿なのかも知れない。
人は苦難の中でこそ、宗教に頼る。
日本でも、混乱期になると新しい仏教が産まれて来た歴史が有る。
そしてまた、同じ道を歩むのかしら・・
あじさいの季節ですねぇ。見に行きたいなぁ。