9日は、朝から友人と『ダレンシャン』プレミアの座席を引き換えに。
レッドカーペットが無いからこんな物?な列。
ゲストに日本人俳優が居たから、そっちの人気が全く解らなくてね。
で、まだ早い時間なので、予定通り渋谷の火曜サービスデーのシアターに『モリエール 恋こそ喜劇』を見に。
まずいつものラッピング用品屋さんを見て軽くランチをしてから。
喜劇役者として成功したモリエールが、演劇から喜劇に転進したきっかけとなった出来事。
これが、甘くて切ないんだ。
愚かな恋ゆえに滑稽になったジュルダン氏が気の毒なくらい・・
あそこまであからさまに不実でも、妻は貞淑だと思っているなんて本当に滑稽だわ。
でも最後に傲慢女を一喝し、妻に不実だった事を反省し起した行動はちょっと見直した。
デュリスは男前のなりそこない見たいなイメージであまり好きな俳優じゃ無いんだけど、喜劇役者役は似合うなぁ。
切ない目で見詰める目や、役者としてのプライドや誇り、洞察力、人の動かし方、ちょっと頼もしくて、マダムに対する行動が上手く行かない時の困惑が可愛い。
『赤と黒』のような悲惨な運命に向かわない所は、女の品位と男の分別の違いかしら。
そして『ダレンシャン』会場に側に戻り、友人達と合流し、3人で早めの夕食。
雨がかなり激しくなってきて居たんだけど、
残りのメンバーも揃ったので皆で会場前で集まると、外は、雪に。
仙台の舞台挨拶に行けなかったサルマンの呪いですか?くろさん。と皆驚愕。
原作を読んでいるから評価が難しい所なのよね。
純粋に原作を知らなくて映画を見た場合の率直な意見が解らない。
映画自体は描写はそうでも無いけど、内容はグロイです。
そもそも、キャラ達が皆、ルックスが奇怪でしょ。
これは狙いでそうしているんだろうけど、コメディじゃないので、どうなのそれ・・と言う部分が原作ファンとしては引っかかるの。
一番何だかなぁ・・なのは、ハーキャットなんだけど。
何だか愛らしい生き物のようになっているし。
まぁ、ラストを考えると、原作より彼らの方が救いが有るのかも・・
クレプスリーもなぁ・・何だかロマンス重視だし。
それを言ったら、ダレンもだけど。
あんなに大きくないし、完璧じゃないはず・・
これはアメリカでこけて続編が作られる予定は無いみたいなんだけど、万が一日本で興行成績が上がれば、日本市場を見込んで続編が作られる可能性が生まれるかも・・
スティーヴンの再登場は早すぎるけど、大体1巻目の映画化なので、どうせなら最後まで作って欲しい。
とりあえずここで終わっちゃったら不完全燃焼なのよね・・
試写会は字幕だったし、プレスとサイン(の印刷)入りクッキーをお土産に貰って、ラッキ~



