今日は、まずイクスピアリで『しあわせの隠れ場所』観賞。
何を置いても素晴らしいのは、キャスティング。
自信満々で傲慢な白人女性のサンドラ・ブロック。彼女のキャラが生きた最高の作品。
そんな彼女を認め尊敬しているやり手の夫。
最高にキュートで恐らく学校でも人気者グループに属するチアリーダーな娘。
そして”にんじん”のようで、どんな逆境でも自分をヒーローに出来るパパ似でやり手な息子。
この息子がね、最初は可愛く見えないんだけど、凄く良い味を出している。
彼らは成功している白人セレブで、自信満々で傲慢。彼を幸せに出来ると言う傲慢な自信ね。
でもその方向性は間違っていない。
巨漢な黒人少年を拾った後、軽率だった?とチラと考える。
でも本当は、自分たちの幸福が崩れるとは思っていない。直感を信じている。 それは見事にまで当たるんだけど。 それはただの気まぐれではなく、彼女達家族を変えて行く。
何より、一番問題を感じるであろう娘も自分のそれまでの地位を脅かされることよりも、正しいと信じることを守ろうとする。
お金持ちで、強くて、自信満々で、誰にでもできることじゃ無いんだけど、きっと誰もがちょっとだけ困っている誰かの力になれるはず。 彼を拾った彼女たちだけじゃなく、入学の後押しをし、彼の為に抗議するコーチや、彼の勉学に対する可能性を見つけた教師や、彼の進学に対する問題を、認めて上げられる捜査員のように。
見方を変えたり、ちょっと心を開くだけで誰かは救われる。
これは色んな場所で言えることだと思うの。
とてもとても素敵な映画でした。 号泣じゃなく所々うるっと来る。 そして考えさせられ暖かい気持ちになる。
彼は彼女たちに出会い幸運だった。成功して道が大きく開けたから。
でも、彼が成功してもし無くても、彼女たちにとっては大切な仲間で、家族。 そこが本当に素敵だったわ。
実話を元にした物語で、エンディングにはモデルになった方々の写真が出てきます。
その後、シャイ兄に頼まれたホワイトデーの品を購入。
ところが、貰ったの二人だと思っていたのに、実は3人だったらしくて、もう1人分買い足しにいかなきゃ~なの。
それはまた後日ね。
一度帰宅し、夕食を作って『シャーロック・ホームズ』試写会へ。
ガイ・リッチーは描くとホームズはこうなるか~と言う感じ。 ワイルドで変人っぽい。 それを補うのが常識派のワトソン・・と言うのはまぁイメージ通りだけど。
一般的に知られるホームズは行動がスマートで頼もしい感じだけど、ダウニー演じるホームズはそうじゃない。ワトソンに依存していて何だか可愛らしくて憎めない感じ。
洞察力は流石だけどね。 一歩間違うとそれをひけらかす嫌な男よね。
そんなホ-ムズに振り回されるワトソンに、一途に付いてくるフィアンセがいじらしい・・ ジャパンプレミアで良い人だったから・・と言うわけじゃないけどジュード演じるワトソンには幸せになって欲しいですよねぇ。
続編でも振り回させそうだけど・・ でももっとコメディっぽいかと思ったけど意外と真面目でした。
因みに、ホームズは1/6が誕生日と言われていて、このホームズと同じ誕生日なのはちょっと心外だわ。 原作でもワトソン派ですけどね。
アンケートでホームズとワトソンを日本人がやるなら・・と言うのが有ったけど「やる必要なし!」と応えておきました。