『栄光のバックホーム』
製作年 2025年
製作国 日本
配給 ギャガ
キャスト
横田慎太郎/松谷鷹也
横田まなみ/鈴木京香
北條史也/前田拳太郎
横田真子/山崎紘菜
遠藤記者/草川拓弥
横田真之/高橋克典
田中秀太/萩原聖人
土屋明洋/上地雄輔
掛布雅之/古田新太
金本知憲/加藤雅也
平田勝男/大森南朋
川藤幸三/柄本明
号泣するのを覚悟して観に行きましたが、ダメでしたね。
息出来なくて、途中何度も断念しようかと思いましたが、耐えました。
川藤さんが、さぁ行こうか。って言った辺りから泣いてました。
私も高校時代野球部で、甲子園に取り憑かれたものの1人なので。
私が東京で横田ファミリーと知り合ったのは、お父さんの元横田真之選手が西武を辞めた後位です。
家族を養う為、模索していた頃でしょうね。
お姉ちゃんの真子ちゃんと長男が同じ組で。
慎太郎くんとウチの次男は行事にくっ付いて来る下の子同士で遊んでいました。
横田ファミリーが鹿児島に引っ越す前に横田家で開いたお別れ会で話した事、覚えています。
私は新潟県の野球部だったので、漫画家の水島新司先生が鳥谷野球場に時々応援に来てた事。
横田家は、水島先生の野球チームボッツにも良く遊びに行っていて、先生をヒゲのおじちゃんと呼んでいた事。
作品「あぶさん」に横田父が描かれてる事。(全巻持ってたから、帰ってから探し出しました!)
あぶさんの連続三冠王記念パーティーに出席して、有藤さんと同じ席だった事。
有藤さんは横田父母の仲人さんだった!びっくり。
そして、子供の頃からTigersファンな事。
将来、慎ちゃんとウチの兄弟が、Tigersの選手になれますように!と横田パパと子どもたちで握手して別れました。
記念に横田家の大きな虎の親子のぬいぐるみを譲り受けました。
この映画は、その後。
東京から鹿児島に引っ越した横田家続編のようでした。
あの時の集合写真を見ると、落ち着いた美人なお姉ちゃんの真子ちゃんと早生まれのうちの子より頭ひとつ大きくて、上の子と同級生に見える慎ちゃんが写っていて。
横田ママには、下の子たち、ちょっと似てない?と言われてましたが、ぼんやりした顔と大人しいけど芯が強そうな所、似てたと思います。
慎ちゃんは野球やってるかな…と思いながら過ごしていたし、阪神Tigersが慎ちゃん指名した時、そりゃ叫びましたよ。
それが私には最初の奇跡でした。
慎ちゃんが出そうな試合、関東のは頑張ってほぼ行ったし、甲子園にも、鳴子浜にも行った。
姿を消して、心配してた。
慎ちゃんは、お父さんは自分には何も教えてくれないのに…って言ってたけど、さくら公園で夜な夜な素振りしていたお父さんとそっくりだったよ。
お父さんは頑張ってたし、家族養う為に覚悟決めて、お母さんは凄く明るくそれを支えてた。
それでも、頑張ってる慎ちゃんを見ていたら、もっと頑張れたんじゃ無いか…って思っちゃうよねきっと。
大好きな選手や監督や諸々出て来るのも嬉しかったし、良い人たちに囲まれてだんだね…と嬉しかったし、本当に慎ちゃん、凄かった。
慎ちゃんの転移が見つかったコロナ禍中、ウチの次男にも腫瘍が見つかって。そんな所まで似ちゃったね…と思った。
開いてみたら悪性で。全ては取りきれなくて。
今は悪さをしていないから、経過観察しながら日常生活を送っている。
慎ちゃんの訃報は、兄弟と久しぶりに会って食事をしている時だった。
慎ちゃん、お疲れ様。
慎ちゃんパパママ、お疲れ様でした。
真子ちゃん、お疲れ様でした。幸せになってね。
私の夢も叶えてくれてありがとう。