育児中のお母さんの中には
上手く人を頼ることができません
私自身も頼り下手でした
精一杯、勇気を出して頼っても
負担だと祖父母に断られ
自分たちの生活リズムを
壊したくないとのことです
ん~
断るときも想いやりを
そんな言い方を聞くと
二度と頼めなくなります
数年経ってから、実は
手伝いたい気持ちがある
なんなら同居も考えていた
負担だと断った祖父母から
ビックリする話を聞きました
誤解される言い方は
本当によくないです
手伝うことが負担に感じても
後から手伝いたくなったなら
あのときはごめんなさいと
素直に謝るといいと思います
自分たちの生活リズムを
崩さない範囲なら手伝える
とか
いろいろな言い方が
各々できるはずです
孫の赤ちゃん期は短くて
あっという間に終わります
孫の幼児時期も一瞬です
断るときも、手伝いたいときも、
いつも心と言葉に想いやりを
上手くできないときは、ぜひ
心と言葉に想いやりがあり
上手く言える人に聞いてください
私の場合は、どんな祖父母でも
私に対してヒドイ対応をしても
孫がかわいいなら会わせます
だけどさ~
世の中
お人よしばかりじゃありません
後悔しない距離の取り方を
皆様にもして欲しいなと思います
断るときも、手伝いたいときも、
いつも心と言葉に想いやりを
想いやりを持っているのに
怨まれてしまったら
相手が誤解する言い方で
相手には伝わってません
いくら想いやりを持っていても
相手が嫌がる言い方だったら
嫌がる言い方をし続けないで
アプローチを変えた方がいい
言い方だけ変えるのではなく
言葉は気持ちが現れる
つまり心から出ています
上から目線していませんか?
男尊女卑ベースじゃないですか?
心の中もぜひ一度
見直してみてください

