こんばんは。


今朝早く、パーイを出発し

メーソンホンに入りました。


いろいろあったのですが

疲れたので、またゆっくりアップします。






ミャンマー国境近くにある


バーンラックタイという街に行ったのですが 

元々、中国人観光客が多いところのようで


コロナからまだ観光客が戻らない今、



あっちもこっちもリニューアルまたは

新築ラッシュで。


工事現場を見に行ったようなもの。





こちらは、雲南省から逃れてきた国民党が 

作った町なので、中国っぽさがウリのよう。


もう少し歴史的なことがわかる施設があれば

良かったのですが

 

歴史施設どころか、飲食店すらローカル店以外

ほとんど開いていません。


彼が独りで行ったチェンライには

アヘン博物館があったそう。

 

麻薬の生産地として、香港映画なんかにも

よく出てくるゴールデントライアングル。


国民党の残党が関わっていたわけですが

CIAの支援によって生産をしていたようです。


歴史の暗部にアメリカあり


という感じです。


まあ、「アメリカあり」というか

「大国あり」?


今は、それぞれの国のクリーン作戦により

今回訪問したあたりも、お茶の産地や

観光地として方向転換し、現在に至るよう。




こちら に詳しい説明があります。





行きに寄ったパーウン湖も

周りにバンガローが

たくさん並び、避暑地となっていました。


こちらも、ケシの実の生産地を

クリーン作戦によって観光地に

整備した結果のようです。





竹の船に乗ることもでき、デートスポットというかんじ?


手前にあった村は、少数民族モン族の村だよ

と、ドライバーさんが言っていました。


今は医療用モルヒネとして使うだけみたい。


来てみないと、知らないままのことが

世界にはたくさんあるものです。




ヘアピンカーブをいくつもいくつも

通り、なかなかヘビーな1日だったので

そろそろ寝ようと思います。  


ではでは、みなさま、

素敵な夜をお過ごしくださいね。





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