こんにちは。


さて。


ラオチャイ村最終章。


お昼ごはんを食べ終わると

ガイドさんがモーターバイクを

呼んでくれました。


しばらく待つ間

子どもの物売りさんが


小物を買ってくれ


と、けっこうしつこい。


欲しい物があれば買うんだけど。

ポシェットもう買ったし。


ヘアバンド1個だけ買いました。

可愛いけど、






刺繍ちがうし。

まあ、洗顔のときに使っています。


そうこうするうちに、バイクが来ました。

太っちょおじさんと、若いお兄ちゃんです。


「さあ、あんたはコッチに乗りなさい。

この2人は英語がわからないからね。

サパまで行くから、ホテルについたら

テキトーに伝えなさい!」


と、ガイドさんが、私をむりやり

太っちょさんの後ろに乗せます。


若いお兄ちゃんが先に出発したのですが


「先に行かずに、太っちょの後に

ついていってくれ」


と、彼が止めて手振りで伝えたのですが、、、


太っちょ、めちゃめちゃとばすし!


クネクネ坂道を、ものすごい勢いで

ビュンビュン飛ばします。



ヘルメットは脱げてくるし。

でも、下手に動いたら振り落とされるし。

目には砂埃が入るし。

スローダウンと伝えようにも、

すごい音で聞こえそうにないし。


レストランでGoogleMap確認したら

バイクで17分と出ていたので


「これ、17分耐えれるのかしら💦」


はやく、サパについて!

でも、飛ばさないでー。


と、無事につくことを神様仏様に祈るだけです。


ようやくサパに入り、ホテル手前で

おろしてもらいました。


だいぶん経ってから、彼が到着し、

チップ含めておじさんに料金を払ってくれました。


(ガイドさんへは、支払い済み。

こちらも、手をつないで親切にして下さった

ので、多めに渡してた。)


合流したあと


「あの太っちょ、なんであんなとばすねん!

『はやく、後を追うんだ!』 

って、お兄ちゃんに言うたけど

全然追いつけへんし、見えへんし。」


私が、落ちてそのへんに転がっていやしないか

と、ヒヤヒヤしたようです。


ホテルにチェックイン後、


彼はすぐに靴を洗い始めてくれていた。


ふたり分の靴を洗うのに、えらく時間が

かかっているなあ?


シャワー浴びてるんかなあ?


と思っていたのですが


「君が泥に足を突っ込むから、

中もウンコみたいになってて、

使い捨て歯ブラシで擦ってもとれへんし

大変やったんやで!」



と、言っていました。


どうもありがとう🙏


すこし休んだあと




サパの街の中を散歩しました。



マリアさま、バイクから落ちないよう

守ってくださり、ありがとうございました



教会の周りに、少数民族さんの

露店がたくさん出ます。



湖には橋も。





避暑地なので、テニスやランニングを

楽しむ方もたくさん。





涼しいので、歩いていても気持ちいい。





階段だらけの街なので

トレッキング後の足にはきくー。



この日は25000歩くらい歩いたのかな。



そんなこんなで、サパ3日目が


終わったのでした。


長々ありがとうございました!



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