こんにちは。
昨夜はすごい雨でしたが
今日は晴れのサパ4日目。
☀
サパ2日目にトレッキングの客引きさんと
話をしたのですが。
その日はホテルを移動しないと
ならなくなり
(連泊のつもりだったけど満室になった)
バタバタするしなあ
と、夜にお断りメッセージを
送りました。
宿替えをしたあと、
「とりあえず、自力で行けそうか
行ってみようか?」
と、ぶらぶら歩き出しました。
すると。
みるみる
「トレッキング?」
と、少数民族客引きさんに囲まれました。
まあ、街から外に向かって歩いている
ってことは、トレッキングする気がある
ってことやもんな。
交渉の結果、400.000₫
(日本円で2500円くらい)で
ガイドをしてくれて、
村で帰りのモーターバイクを呼んでくれる
(1人80.000₫)
とのことなんで
とりあえず向かうことになりました。
途中までは、こういう舗装された道。
昨日のCatcat村ほど急でもないです。
「コレはナニかわかるか?」
ジンジャー
「コレはナニがわかるか?」
これは藍だそう。
おふたりさんが着ている黒い服も
藍染だそう。
おふたりは、モン族さんです。
「このまま進んでもいいし
こっちの道でもいいし。
up to you」
と言われて、彼が地道を選択。
「昨日雨が降ったから、muddy muddy
ドロドロだよ。
滑るよ。大丈夫?」
と聞かれたけど、行きたいらしい。
ということで、マディな道へ。
平坦な道はまだいいのだけれど
斜面になると、ツルツル滑るし、
どこに足を置くかも、困りモノ。
が
手を繋いでくださいます。
足場が悪いと
二人がかり。
お姫さまみたい!
と思ったけど、写真みたら
「おばあちゃんみたい!」
7キロの道中、一度もコケることなく
歩ききれるのでしょうか?!
途中、こんな風景や
こんな風景が広がります。
こちらは小学校だそう。
でも、6月は学校がないんだって。
ナショナルスクールに行くと言っていました。
(たぶん)
トレッキング観光客用に
途中、休憩スポットも。
ちなみに、街で雑貨を売る人や
トレッキングガイドさんは
みんな女性です。
男性は農作業があるからかな。
出稼ぎに行くからかな。