こんにちは。


昨夜はすごい雨でしたが

今日は晴れのサパ4日目。



サパ2日目にトレッキングの客引きさんと

話をしたのですが。


その日はホテルを移動しないと

ならなくなり

(連泊のつもりだったけど満室になった)


バタバタするしなあ


と、夜にお断りメッセージを

送りました。


宿替えをしたあと、


「とりあえず、自力で行けそうか

行ってみようか?」


と、ぶらぶら歩き出しました。


すると。



みるみる


「トレッキング?」


と、少数民族客引きさんに囲まれました。


まあ、街から外に向かって歩いている

ってことは、トレッキングする気がある


ってことやもんな。


交渉の結果、400.000₫

(日本円で2500円くらい)で

ガイドをしてくれて、


村で帰りのモーターバイクを呼んでくれる

(1人80.000₫)


とのことなんで

とりあえず向かうことになりました。





途中までは、こういう舗装された道。

昨日のCatcat村ほど急でもないです。




「コレはナニかわかるか?」


ジンジャー


「コレはナニがわかるか?」





これは藍だそう。

おふたりさんが着ている黒い服も

藍染だそう。


おふたりは、モン族さんです。



「このまま進んでもいいし

こっちの道でもいいし。

up to you」


と言われて、彼が地道を選択。


「昨日雨が降ったから、muddy muddy

ドロドロだよ。

滑るよ。大丈夫?」


と聞かれたけど、行きたいらしい。



ということで、マディな道へ。





平坦な道はまだいいのだけれど

斜面になると、ツルツル滑るし、

どこに足を置くかも、困りモノ。







手を繋いでくださいます。


足場が悪いと





二人がかり。


ねーあせる


お姫さまみたい!


と思ったけど、写真みたら


「おばあちゃんみたい!」

ネガティブ


7キロの道中、一度もコケることなく

歩ききれるのでしょうか?!






途中、こんな風景や





こんな風景が広がります。




こちらは小学校だそう。

でも、6月は学校がないんだって。

ナショナルスクールに行くと言っていました。

(たぶん)





トレッキング観光客用に


途中、休憩スポットも。


ちなみに、街で雑貨を売る人や

トレッキングガイドさんは

みんな女性です。





男性は農作業があるからかな。

出稼ぎに行くからかな。



ドロドロマディなトレッキング
まだまだ続きます。

(つづく)