こんばんは!


今日は、ハノイ発の日帰りツアーに

参加してきました。 


ハノイからニンビンに向かい


 90分のボートでカルスト地形を満喫し 

お昼ごはんを食べて 

ホアルー遺跡を回るツアーなのですが


ネットでとてもお得なプランをみつけたので

そちらにしました。 


(ホテルのフロントで聞いた値段が

6500円くらいだったのだけれど


ネットでみつけたのは3500円くらいだった!)


参加してビックリ。


「これ、ローカルバスじゃないよね?

そもそも、ここは

インドじゃないし」


と、一瞬、ハノイだと忘れてしまうほどの

インド人率。7割くらいインドの方でした。


(あとは、シンガポール等からのアジア系)


しかも、みなさん子連れのファミリー。


ボートツアーがあるから

子連れに人気なのかな?


確かに、街中もインド人率高いです、

言われてみると。


街中ぶらぶら率は欧米人も多め。


ホーチミン廟のような

観光スポットでは、韓国人の 

団体ツアーも見かけました。


あとは、中国か台湾かわからないけど

中華系団体さんもすこし。


日本人観光客は、ほとんど見かけないです。


「世界中で、中国人旅行客を見るように

なったんやから、

世界中でインド人旅行客を見るように

なってもおかしくはないよな」


と、彼が呟いていました。


インド、世界人口第一位に

踊り出ましたしね。


経済成長もすごいですしね。


コロナで鎖国状態の間も

世界は確実に変わっていたんだなあ

 と痛感します。






ずっと日本にいたままだと


「中国人なんて〜(以下悪口)」


「インドなんて貧しい国でしょ」


「ベトナムなんて、、、」  


などなど、いつまでも日本が

すばらしい国で豊かな国で


他の国は劣ってるという

感覚のままになるんでしょうね。 


こわい、こわい。





私も、日本は美しい国であり 

すばらしい国民だと思っていますが


井の中の蛙で、他を見下す態度は

とっても醜い。






そう、しみじみ感じるし

 

「井の中の蛙」にならないように

しないとならないな!


と、ほんとに強く強く自戒をこめて感じます。  


ニンビンツアーはまたゆっくり

綴りたいと思います!


ではでは

すてきな夜をお過ごしくださいね


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