まだ桜が咲いていたころのわんこ。


さて。


週末備忘録はちょっとおいといて。


わんこのお里がクラウドファンディングを

されているので

紹介させてください。


コロナでいろんなイベントや

街頭募金ができずに

資金が厳しいようです。


聴導犬は文字通り、耳の不自由な方を

サポートする犬です。


盲導犬は、専門の血統の犬を訓練しますが


聴導犬はサイズに関係なく仕事ができる

こともあり


保健所に連れ込まれた子犬を保護して

訓練されています。


うちのわんこも、川崎の保健所出身。


でも、すべての子犬が対象ではありません。


そのことは、下の記事で

相良先生が書かれています。


そうなんですよね。


歌手の相良直美さんは、今は那須で

犬のトレーニング施設をされています。


海外からいろんなトレーナーや

エキスパートを呼んでのセミナーも

たくさん開催されていて


私もシェパード時代に何度も

お世話になりました。


(食事が超絶に美味しい!

そこなんか?!)




保護犬が聴導犬になるまで(前編) 



うちのわんこは、
テンションが高すぎ、元気すぎる
という理由で、候補から外れて 
うちに来たのですが

小さな頃から、しっかり社会化
(いろんな人や環境に慣らせること)
をして下さっているので

とても安定した気質に育ち
助かっています。

聴導犬がかならずしもすべての
聴覚障害者に必要だとは思いません。

犬がキライな人もいらっしゃるし。


ただ、私もデモとして仕事に
わんこを同行させることが
あるのだけれど

犬の存在に助けられていることって
けっこうあるんですよね。

休憩時間に初対面の方が
気軽に話しかけて下さるとか

ちょっと困っていると助けて下さるとか

会話が弾むとか、場が和むとか

私もリラックスできるとか。


聴覚のサポートだけでなく
精神面でのサポートも大きいのかな
と感じます。

また、保護犬を社会に役立つ存在にまで
トレーニングされていることは

「犬って、ちゃんとトレーニングすれば
こんなに変わるんだよ」 

という社会に対するメッセージでもある
と、感じています。

まあ、うちのわんこのように
すべてが聴導犬にはなれないけれど


なれなかった犬たちも
キャリアチェンジでみんな家庭犬に
巣立っています。


クラウドファンディングは
こちらです。

ご協力いただけたらうれしいです。



クラウドファンディングはこちら 


うちのわんこは、
2歳すぎてからうちにきたのだけれど

たくさんの人の手を経て
たくさんの人の愛情をうけてきたのだから

大切にしないといけないなあ

そう感じます。




ではでは

みなさま

素敵な週半ばを

お過ごし下さいませ

傘


発芽米お試しセット

 

素肌つるつるセット