現在、映画『マダム・デュバリー』が今、日本でロードショー公開されて話題を呼んでいます。
そんな映画をテーマに、久しぶりに18世紀にタイムスリップしたいと思っています。
会場は飯田橋の東京日仏学院。対面とズームでお話ししますので、
地方にお住いの方でも気軽に受講可能です。
内容は以下の通りです!
映画『ジャンヌ・デュバリー 国王最期の愛人』の舞台、
ルイ15世の愛妾マダム・デュ・バリー夫人の人生
Savoir plus arrière plus du film “Jeanne du Barry”
La vie de une maîtresse de Roy Louis XV
昨年、フランスで大ヒットした映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』。ルイ15世とその愛妾をジョニー・デップとマイウェンが演じ、ヴェルサイユ宮殿とシャネルが全面協力した大変豪華な映画が日本に上陸しました。映画の舞台になった18世紀は、摂政がパレ・ロワイヤルに住んだことで再びパリに注目が集まり、女性のサロン文化が開花し、女性好みのロココ様式という芸術スタイルが誕生した時代でもあります。ルイ15世が君臨した1715年から亡くなった1774年までをデュバリー夫人の視点で追ってみましょう。
毎回水曜日14:00〜16:00
4月17日 1、摂政時代のパリ市民と貴族の暮らし
5月8日 2、読書家の愛妾とサロン文化
5月22日 3、デュ・バリー趣味のおしゃれ
6月5日 4、愛妾の隠れ家 ロココの瑞宝ルーヴェシエンヌ城
6月19日 5、ロココの終焉
詳しくはこちらまで(春期授業については3月上旬に公開されます)