2022年、エリザベス女王即位70周年記念で沸きに沸いている英国。

プティ・セナクルでは、7月30日(土)14:00~16:00に、

「女王の居城、バッキンガム宮殿の秘密」についてのzoom講座を開催します。

 

 

クイーンズ・プラチナ・ジュビリー・コンサートでは、パディントンベアとのチャーミングなトゥーショットで宮殿の中からコンサートを一緒に楽しんだ女王陛下。

そのユニークなアイデアと、優しさに溢れた様子がとても印象に残りました。

バッキンガム宮殿には、そんな女王陛下の個性もきっと反映されているはずです。

まだ、ご覧になっていない方は、こちらのyoutubeで

その時の様子をご覧になれます。

コンサート会場前の巨大なスクリーンにこの映像が映し出された時、女王陛下へ敬意を表しながら国民が一体になる、

そんな様子に胸打たれました。色々あるのでしょうが、やはり、英国は王室あってのことなのですね。

 

 

 

そして、今日は、30日に講座を担当してくださる

セレクトショップ・エルス中之島のオーナー、福西弘美先生からメッセージが届きました。

 

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この講座ではエリザベス女王の住まいでありオフィスでもあるバッキンガム宮殿の
「意外性のある楽しいエピソードのあれこれ」をお話しします。

まずは『婦人画報』の特集でもご案内した通り、小さなタウンハウスから女王陛下の宮殿になるまでの100年を3分ほどで振り返ります。

次に女王の夏休み期間中一般公開される、宮廷晩餐会の開かれる豪華絢爛なボールルームや、
戴冠の椅子のあるスローンルームを解説します。

そして、『婦人画報』では紹介できなかった女王のプライベートエリアを、
英国王室オフィシャルサイトの動画や画像を駆使して、時には想像を膨らましながら
皆さんと一緒に探訪します。


*秘密の廊下の出入り口がある部屋
*コーギーがくつろぐお部屋
*歴代の元英国首相たちが語る女王謁見の部屋
*最近熊のパディントンが招かれたお部屋
*女王の毎日のお食事を整えるキッチン
*宮殿スタッフがお掃除のルーティンで回る部屋
*戦前から手付かずのままとされる屋根裏、改修工事の現場

最近の改修工事で加えられたエレベーターなど、「現代人の暮らしに欠かせない」
住まいの条件も垣間見えてきます。果たして宮殿は豪華で美しいだけではなく、
快適な住まいになり得るのでしょうか?
普段は遠いところにある憧れの宮殿がぐっと身近に感じられるようなインテリア講座です。

 

福西弘美

 

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そうそう、そんな福西先生のお店も今年はめでたく8周年記念だそうです。イベントも開催される予定です!

詳しくはこちら。

 

 

 

また、この機会にオリジナルのスイーツの開発も始めたそうです。

フランスの老舗ビストロでは定番のデザート「イルフロッタント」も、

おしゃれな先生の手にかかるとなんだかとても洗練されていますね。

https://ileflonakanoshima.com

 

https://www.instagram.com/ileflonakanoshima/

 

 

7月も暑い日が続きますが、みなさんとご一緒に女王様と先生の記念すべき講座をご一緒したいと思います。

http://www.antiqueeudcation.com