プラモデル製作 1/700 戦艦「ビスマルク」です。
アオシマの限定キット ディティールアップパーツ(※エッジングパーツ)です。
ビスマルクの初期仕様(キットの仕様そのまま)で一部考証 他人様の制作例を見本にしました。
●製作
付属のエッジングパーツに マストの一部 レーダー クレーン 旗竿 ボートダビットと 手摺がありますので それらを使用。カタパルト ラッタル 仕様にない手摺 マストに一部に手持ちから金属エッジングパーツを転用
張り線はメタルギリングを使用
弾薬箱 資材 材木など 小物パーツを自作
艦載機は翼を畳んだ状態で固定接着
●塗装
艦体一部にホワイト ブルーグレー 艦全体には 明るめでやや青みがかったグレーを調色して塗装。
甲板には 木目表現の為 モールドを彫り直し タン ウッドブラウンを吹き 複数のウエザリングカラーでヨゴシを。
●その他ー注意事項
大きさ 艦長さ37cm マスト最高位8cm
台座には 艦底にナットを取り付け台座裏からビス留めしてあります
※ このキットには ドイツ海軍旗 艦載機への デカールシールがありませんでした マストには演出として信号旗としました
完成!!
◆製作後記
大したモチベーションなく「積みから大物艦船を少しづつかかるかぁ…」
やらかし1.「自分の技術と離れた目標に尻ごみ」
程度だったが まず製作の青写真
↑他人様の作例。
この艦帯の白黒 これをやってみたかったんだが どうマスキングしていいのかわからず 変更><
やらかし2.
「こだわろうとした 木甲板」
模型専門誌にある 木目ごとのマスキングをやってみようと思ったが
縦目だけ モールドを掘って(なぞる程度)に ウエザリングカラーを流し ぼかして なんちゃって風に。
やらかし3.「硬いエッジングパーツ」
真鍮成分のやわらかいタイプではなく ピットロード製にある 固い金属
つないでいる 隙間も狭く 切り離すだけでも 労力な上 こんな箇所も><
洋艦 しかもドイツの戦艦は初のトライ
「日本の艦船ではこうだった」が通じず 互換性あるパーツの手持ちもないので キットにエッジングパーツを取り付けただけ_のようだが それとて簡単ではなかった