プラモデル制作 1/72 F/A-18C F-18 ホーネット「ゴールデンドラゴンズ」の司令長官機です
制作
本体が5分割になっているので 仮止めー接着ー目消し
凹モールドはそれなりにはっきりだったのですが 彫り直し スミイレ 部分的にウォッシングし 質感を整え 仕上げにつや消しクリアーを吹きました。
タンク 武装はたくさん載せてみたくて 手持ちパーツを使用 翼下のASMは架空です。
細部では前輪脚に照明がないので 自作 脚のサスペンション部にはメタルテープで金属の質感を
メタルテープは翼端灯 コクピットにも使用しました。
塗装 機体上部と下部では異なるグレーですが 似た色合いなので 機体上部(#307)には 多少青と黒を足しました。
キャノピーのクリアパーツに キット購入時より 小キズが入っておりました…
モデルコンパウンドでなんとか消せないか 試みたのですが 気になってしまい スモークグレーを前面だけ 濃くしておりますので なんとか目立たないよう リカバリーしました。
制作後記
F-18 ホーネット「ゴールデンドラゴンズ」 実は二回目の制作です(前回2013 11/26)
珍しいキットだと思っているし その当時も 本体五分割の目消しは 手こずったのですが そこも問題ですが このキットの最大の難点は
「デカールが弱い」
昔のタミヤのみたく 薄いのですが 水に充分浸して 浮き上がったところを ピンセットでつまんだだけで もう破れてしまう…垂直尾翼のドラゴンは かなり慎重に…でも 凹凸がある翼に馴染めず リタッチした箇所も…
(※航空機のデカールを貼る前は 手間を惜しまず クリアーで一回吹いて塗装面を均してからデカールを貼り その後保護の為 つや消しクリアーを吹く)のは 最近のエアモデルの際は 行ってます シルバリングの防止の為なんですけどね。