映画「スターウォーズ」に登場する
ポー・タメロンの専用機で T-70Xウイング・ファイターにブーステッド・アクセラレーター・ポッドを装備してあります。
◆制作 プラ成型色が機体色の黒とオレンジ
そのままでも 充分形になりますが デカールとのツヤの質感を考慮して
前パーツ グレーで下地塗装した後 機体色の黒 オレンジ シルバー（シルバーは質感を変えて ザラとした感じ ガンメタルっぽい感じ 白っぽい感じ 一部にはメタルテープを用い 質感に差を付けました
エンジンノズル ブーステッド・アクセラレーター・ポッドには 焼けも表現
パイロットフィギュアも塗装
◆仕様ーギミック
Xウイング・ファイターの翼部の開閉可能
キャノピーは開閉可能
レーザーのエフェクトパーツ 脱着可能
BB-8 R0-H2 それぞれ機体に脱着可能
専用ディスプレイとクリアディスプレイスタンド二種類選択（クリアディスプレイは塗装もしました）
着陸体勢の脚部 格納カバーパーツあり
翼幅１８ｃｍ 長さ１７ｃｍ 高さ１０ｃｍです
制作後記
パーツ数もストレスを感じる程多くもなく 航空機プラモデルにありがちな 目消し スジ彫りがなく形になるキットなので
スターウォーズ Xウイング・ファイターは好きなキット
本文説明でもあった 成型色でも充分形になってしまうが…
逆に「塗装しました！」って敢えて触れないと無塗装にも見られてしまう。
特にやらかした箇所もないのだけど 年末年始冷え込みがきつく 塗装するのに億劫感と 手がかじかんでしまうぐらいなのとこぐらい。
撮影で 屋外自然光じゃなく 照明を当てて撮ったのだけど 光が強すぎて エンジンノズルの焼けがほとんどわからないのが残念。