時代考証し 「1942年版」じゃなく
ピットロードの「1/700 綾波 1942」を制作したって意味です。
フルハルモデルで制作した為 プラケース台座に ディスプレイ台座と艦体をエポキシボンドで固定しております。
●塗装
艦体色は指定の軍艦色では濃く感じる為 白に黒を足しそれに軍艦色を足す 敢えて明るめにコントロールしました。
やや濃い目のスミ入れ ウエザリングで凹凸明暗を出し 情報量を多く。艦体側部には サビを表現。
●ディティールアップ
綾波型(特Ⅱ型)用エッジングパーツがあるので 基本として使用。(連装機銃がエッジングパーツで立体構成されています)
マストは一部 金属線を使用。プラパーツより 多少サイズを大きめ(長め)にしました。
手摺は社外品 カッター 内火艇 ボートダビットは手持ちから使用。
取り付けの向き 位置など 考証とは異なります。
マスト旗は明確な意味はなく演出を解釈して下さい
●張り線 空中線
伸ばしランナーと 金属線(異なるサイズ2種類)使用。
パターンは箱絵や 他人様の作例を参考にしました。艦体側部には係留ロープを。
大きさは 全長16cm マスト最高部6cmを目安。