プラモデル制作 1/700 日本海軍秋月型駆逐艦 照月 1942 | アンチノイズDXのブログ

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プラモデル制作 1/700 日本海軍秋月型駆逐艦 照月 1942 です。
時代考証し 「1942年版」じゃなく
ピットロードの「1/700 照月 1942」を制作したって意味です。

最近 思うのだけど Mrカラー #32の「軍艦色」って 濃く感じるので
単純に白と黒を混ぜ 艦体箇所の応じて #32を足し 濃さをコントロールしたつもりですがよくわかりませんね。
※ アオシマ フジミのキットと違い このキット 甲板と煙突の一部が一緒に成形されているので 差異がより曖昧になってしまった。
艦体側部 甲板 上部構造物(※砲塔 艦橋 煙突 マスト 機銃台)と三段階でのつもりでしたが…
上部構造物には やや濃い目のウエザリングで凹凸明暗を出し 情報量を多く。
艦体側部には サビを表現。

●ディティールアップ
秋月型専用エッジングパーツがあるので 基本として使用。(まさか連装機銃がエッジングパーツで立体構成すると思わなかった)
マストは一部 金属線を使用。プラパーツより 多少サイズを大きめ(長め)にしました。
手摺は社外品 救命浮輪 旗竿 は一部自作ですが スケール比が変かも?
●張り線 空中線
伸ばしランナーと 金属線使用。
箱絵や 他人様の作例を参考にしました。















課題と苦手

●手摺で艦体後部のUの字しての取り付けに毎回てこずる。(手摺りだけに)
●マストからマストへの空中線の”たるみ”ってのは この場合無いほうがいいぐらい?
●今回初めてトライしてみたが 救命ボートのX状のたすきみたいなのって これでええんかしらん??紙テープでトライしたが 糸 こよりみたいな方が しっくりくる???
●エッジングパーツ「秋月型共通」となっているので 当然 余りもあれば ここはエッジングで再現して欲しい!って わがままを言ってみたり。