プラモデル 護衛艦「いかづち」の制作 | アンチノイズDXのブログ

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プラモデル 護衛艦「いかづち」を年末から、かかっていました

護衛艦「いがづち」は護衛艦「むらさめ」型の
7番艦

護衛艦「むらさめ」型は過去何作も制作しているが 同じようなとこで 手間取り 同じ程度のような完成度。う~ん…
大戦中の軍艦と異なり 複雑に張り巡らせた 空中戦こそないものの
やはり 存在感のあるマストと艦橋はちゃんと作り込みたい。

●制作にあたって
艦側部 甲板 艦橋ー後部構造物と 色彩に差異を表現したのですが ややオーバーに差が出てしまいました。
ディティールアップポイントとして
エッジングは「むらさめ型」専用エッジングパーツを使用
手摺 防護柵(一部使い方が混在してますが…)社外品を使用
参考画像

を見ると 後部煙突付近に レーダーが配置されているので 手持ちパーツから転用
マスト張り線には伸ばしランナーを
通路の白線はテープを細くカットし貼りました。
救命浮輪は一部 自作。
主砲 砲身は真鍮製
仕上げに 塗装面保護の為つや消しクリアーを薄く吹きました。
付属のSH-60ヘリには手持ちからデカールシールも貼りました



















勘どころとして 艦船模型制作は少し間隔を開けると エッジングパーツの手摺をつける作業に手間取り やや見苦しい箇所も。
ツボが分かって来た頃に終わると言う感じに。
張り線は以前 メタルキリングを使っていた(※駆逐艦の空中戦とかの)を使用していたのですが 形にすると とてもわかりにくいので 敢えて 伸ばしランナーを選択しました。(作業もしやすい)