プラモデル 三菱 九六式艦上戦闘機 蒼龍 | アンチノイズDXのブログ

アンチノイズDXのブログ

ツィッターとリンクした (@cinziro)のブログです。
多分 更新はマメではありませんが イベントや日々の些細な事。
趣味のプラモデル展示 アクアリウム 48G関連など 個人メモ的純然たる日記風です (/・ω・)/

フジミ 1/72 三菱 九六式艦上戦闘機 蒼龍艦載機です。

開封一番「ちっさ…」
九六式艦上戦闘機は キャノピーの上がないんですね いろいろ覚悟のいる戦闘機ですね。
さて今機。 制作のどの部分にポイントを置こうか…

↓検索した 画像なのだけど(勝手に拝借ごめんなさい)

銀塗装を単色ではスケール感に乏しいので
ツヤ黒下地に 薄くシルバーを吹き わざと 明るめにした後
一部パネルラインにギラつきを抑えたり 色目を変えて情報量を増やしてみました。
機体後部の赤は明るくなり過ぎないよう グレーを下地に赤塗装で やや暗めに。
エンジンカウル 脚部には スチールカラーを(撮影時には 光のせいで ツヤが出てしまいましたが…)
機体下部には排気のヨゴレ ススを演出
※ 蒼龍艦載機の史実考証と違う 帯が入っていますが 造形的解釈として下さい。
塗装面 デカール保護の為 半ツヤクリアーを吹き仕上げました。
















※あとがき
多分タミヤ ウォーバードコレクションを同じに位置する キット。
そうモールドも深くなく パーツも少ない。
合わせもスムーズでなおかつ 大戦機体特有の マスキングに手間がかかるキャノピーではないのだけど それなりに エアブラシのハンドルピースを握っていた時間が長い。
小さい機体だけどエアモデルの醍醐味って感じかな。