1/700 海上自衛隊護衛艦 ちくま | アンチノイズDXのブログ

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 1/700 海上自衛隊護衛艦 ちくま です。
今キットは

1/700 ウォーターライン 護衛艦ちくま/とね (015)/ハセガワ

「ちくま」と「とね」に出来ますよ。って意味かと思ったら 二隻入りだと知らなかった(購入するショップは開封NGなとこなので)

同じ作業を2つ同時…と思うと どうしても流れ作業的でもあるし
モチベーションの低下が 完成精度にも影響してくる。
船体 艦橋等 パーツは同時制作として 組み付けるのは 別にしよう。
まず「ちくま」から制作(同じ艦なんですけどね)

このキットの特徴なのか 例えば艦橋構造物が箱型だとすると パーツが5つ。(※四辺に天板)この構成は トランペッター社のAFVでもあったんだが やたら細くパーツの点数だけ多くなる=ゲート処理などに時間を要する。
通路はデカール。なのだが かなり際まで 貼ると1mm程度の透明部がエッジングパーツに干渉してしまう始末。(なんとか処理)
エッジングパーツは 「あぶくま級エッジングパーツAセット」を使用。


かなり細かいので取り扱いには 細心を払った。


メインマストには「完成図」がなく 「このパーツをここに付けましょう」の指示のみ。実艦の資料画像を参考にしました。

制作にあたって
●甲板 艦橋には 多少の濃淡で色に差異を。
●エッジングパーツで手摺を
●ライト 艦橋上部には防護柵を
●歩行通路はデカール
●スミ入れ 暗部表現をエナメル塗料で
●メインマスト 後部マストに 0.06mmの張り線使用
塗装面 デカール保護の為 ツヤ消しクリアーを吹きました。
















純正エッジングパーツと 本体の合いが著しく悪いのだが これはなぜ…?