ジュリアナ復活
こんなどうでもいいことを、何度もテレビで見させられました。
大体、バブルの時代に遊んでた奴らが仕事ができないせいで、
その後のバブル崩壊が起こり、それ以降に就職氷河期が訪れた訳ですが、
バブルの時代に入社した奴らは既にバブルの時期に昇給していて、
バブルが崩壊しても給料は下げられることはなく、
一方、それ以降に就職した人は、
初任給はバブル時代に入社した奴らとそんなに変わらないのに、昇給はちょっとだけ、
それでも正社員として就職できた人はまだましで、
多くの人はフリーターや派遣社員となって、苦しい生活を送っている訳です。
日雇い派遣問題とか言ってますが、
日雇い派遣に登録しているのは、ほとんどが30代前半くらいまでの若者なわけで、
バブルの時代までに就職している奴らの生活は安泰なのです。
日雇い派遣問題は、雇用形態の問題なのではなく、
世代間搾取の問題であると思います。
弁護士って
力士のドーピング検査結果にいちゃもんをつける弁護士、
名ばかり店長の残業代を払えとうるさく言ってると思ったら
今度は新たに作成された名ばかり店長の基準に対していちゃもんをつけている弁護士、
犯罪者の刑を軽くしろとうるさい弁護士、
弁護士って、当事者にとっては味方かもしれないけど、
善良な一般市民にとっては悪であることって多いですよね。
自己破産を受任する弁護士なんて、
債権を有していて正当に金銭を請求する権利を持っている人を害して債務者を手助けした上に、
自分だけ報酬を受けるんですから。
自分は、もし弁護士になることがあれば、仕事は選びたいと思います。
それでは生活できないから、しょうがなく嫌な仕事も受けているという弁護士もいるかもしれませんが、
世間では、弁護士の資格のない人が大半であって、
その大半の人は弁護士の資格がなくても生活していけてる訳ですから、
自分は、わざわざ弁護士の資格を取っておいて、
生活のために自分の考えに合わない仕事をしようとは思いません。
三笠フーズへ違約金請求
毒米を工業用以外に転用した場合、
売却して得た利益の1.3倍を違約金として請求できるという契約になっていたらしい。
でもこれって、言い方を変えれば、違約金を払えば毒米を食用として売ってもいいってことでしょ。
農水省はゴミ業者とこんな適当な契約をして、
立入検査しても何も見抜けず、
よくぞえらそうに正義面して違約金を請求しますって会見を開けますね。
関係ないけど、福田総理辞任で忘れられていた事務所費問題の農水大臣が
会見でカメラの前に立っていたのには笑えた。
