こんにちは!ゆうです。

 

前編では

ZOOMセミナーを開催する前に

 

行った対面型セミナーについて書きました。

 

☆ お金をもらうことにためらい

☆ はじめてのことに対するストレス

 

については前編をご参照くださいね💕

 

前編はこちらからどうぞ

 

ZOOMセミナーは当日参加できない方からの要望で始まった

 

リアル会場にこれずに後日CD-R(今や懐かしい響き)で送った方が二人いました。

 

一人は用事でいけない、もう一人は遠くていけない・・・。

 

遠方のお客様のニーズがあることを知り、投資に向き合ってみたいと思った方みんなが情報を得られるようにと次回はZOOMでやることを決めました!それがコロナがくる前年2019年の夏でした。

 

何が困ったって技術的な問題

パソコンを使って人前で話すことは昨年の私にとってはまだまだ「未知」のことでした。
ヘッドセットをヨドバシで買うところから始めました。コミュニケーションツールはZOOMを使いました。
 
セミナーのある時だけ月2000円を支払って契約していました。支払いはPAYPALのクレジット決済でした。今は年に4~8回ZOOMセミナーしますので、年払い契約にしています。
 
 
前編でもふれました須磨先生は大阪にお住まいでこちらは神奈川ですので、中国語のレッスンやコミュニケーションはいつもZOOMでした。ですからURLをもらって参加する側は多少慣れていました。
が、自分からURLを送信するほか、画面で資料を使う等となると全く気軽さは変わります。
技術面は須磨先生や夫に随分アドバイスいただき当日前に体に叩き込んでいきました。
 

それでも当日のトラブルはいくつか・・・

1 電波の調子がよくない
 
2 資料を共有すると参加者の反応がわかりにくい
 
3 画面映えする服の色を考える必要アリ
 
4 背景で私生活や場所がわかる可能性
 
他にもありますが、やってみてわかることがありました。
 
1はいったん皆さんに退出してもらい、再開する、もしくは画面共有をやめてもらうことで対応したり、声はLINEやフェイスブックで流したりすることでしのぎました。
2は、予算が有るならばもう一台ディスプレイを用意すると画面と資料とどちらも見れます。資料共有をいったんやめて顔を出すのも大事なコミュニケーションなので、適宜入れました。
3はハッキリした色が顔色が良く映ります。4は機種によっては、簡単に背景がかわるパソコンもあります。私の場合は難しくメルカリで1000円の緑の布を買ってZOOMの選択できるバーチャル背景を使いました。
 

ZOOMセミナーにしたことでたくさんの方が参加できるようになった!

県外はもちろん、海外からも参加いただけるようになり、ZOOMセミナーをやってよかったなと思います。リアルセミナーではビデオを使って録画したので、音声の質が良くなかったのですが、ZOOMですと綺麗に音がのこるのも魅力です。
 
セミナーに限らず、飲み会やランチ会も企画しましたが、喜んでいただけました。
 

結論 ZOOMセミナーは大変よりもメリットが大きい!!

リアルの時は皆さんの反応をダイレクトに味わえるので、心に刻まれた時を過ごせました。ZOOMはこそまでの感動は正直ないのですが、費用も安く済みますし、自宅でできます。最初が一番大変で、あとはリアルセミナーと違い、早い段階で精神面も技術面も慣れていきます。
 
やってみたいという方がおられましたら、投資とは関係ないと遠慮せずにお問い合わせくださいね♫
 
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
 
良い一日でありますように!!